牡羊座 12/30～1/12の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

牡羊座 4/14 – 5/14

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

12月30日は双子座にて満月を迎えます。ナクシャトラ（※1）はアールドラ（※2）、象徴は浄化の涙、支配神はルドラ、シヴァ神の別名でもあるルドラは破壊と再生を司る神です。極端から極端に走る特徴を持ち、やさしさと残酷さの両極を併せ持つ。嵐は、汚れを浄化し、涙は悲しみや痛み、辛さを洗い流してくれる。陰が極まれば陽に転ずるというように、転換点となるポイントであり、2021年に向けて新たな流れが作られていくターニングポイントになりそうな満月です。

30日の満月は、牡羊座のあなたにとっては身近な人との交流や自己表現をあらわすハウスで起きる満月です。仕事仲間や趣味を通しての友人と今年の反省など話す機会を持ってみると今後に向けてのヒントが得られたり、インスピレーションが活性化しそう。火星が牡羊座に入り、テンションが上がる時、あなたが率先して提案してみると2021年に向けての目標ややるべきことが見えてくるでしょう。積極的に行動してみましょう。

土星と木星が接近する山羊座は、牡羊座のあなたにとっては仕事や現実面での行為をあらわすハウスです。現実的に達成したいこと、行動したいこと、すべきことを踏まえた上で仕事とプライベートのバランスについて考えてみるといいでしょう。

恋愛に関しては、気持ちに火がつくようなタイミング、好きな人に素直に正直に今の気持ちを話してみるとスッキリしそう。交際中のあなたはこの年末年始で関係を深めていけそうです。初詣や新年会などきっかけを作って会う機会を増やしていきましょう。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（アールドラ）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星はラーフ、浄化の涙が象徴であり、陰と陽、優しさと残酷さなど極端な側面を持つナクシャトラです。

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