蠍座11/27~12/11の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
蠍座 11/16 – 12/15
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
11月27日は蠍座で新月、ナクシャトラ(※1)はアヌラーダー(※2)、シンボルは蓮の花、「泥中の蓮」ということわざがありますが、泥の中に根を張り、水面に美しい花を咲かせる蓮、世俗の中にありながら、それに染まらず清く正しく生きるという生き様の象徴がアヌラーダー、粘り強さや忍耐、努力、試練や献身といった意味合いがあり、周囲の人たちや仲間のために心からの真心を尽くし、友愛の情を傾ける献身的なナクシャトラです。
27日は蠍座、あなたの星座で起きる新月、今まで不得手だと思っていたことがクリア出来たり、自分で気付いてなかった才能やポテンシャルを感じることがありそう、躊躇しないで何ごとにもチャレンジしてみましょう。また、計画倒れになったことに再チャレンジしてみるにもいいタイミングです。
順行に戻った水星は12月6日に蠍座へ、年末にかけて仕事が忙しくなってきそう。責任を負うことも視野に入れて、あなたが関わっている案件に関しての改善提案をしたり、自分の意見を堂々と主張していくといいでしょう。
恋愛に関しては、恋愛の星金星は射手座へ、パートナーに主導権を握られてしまい、振り回されてしまいそう、嫌なことは嫌、出来ないことは出来ないときっぱり言うようにしましょう。フリーのあなたには言葉巧みに言い寄ってくる人がいそうですが、本気かどうかは微妙。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(アヌラーダー):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は土星、忍耐や努力、試練、献身などを意味するナクシャトラです。
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