〈旬レシピ〉秋の肌と腸をいたわる食事に。ビタミンCと食物繊維が軽やかにとれる「さつまいもと春菊の秋サラダ」

〈旬レシピ〉秋の肌と腸をいたわる食事に。ビタミンCと食物繊維が軽やかにとれる「さつまいもと春菊の秋サラダ」
photo by Nao Yamada
山田直
山田直
2026-10-12

ヨガ講師として活動しながら、旬の食材を使ったレシピを発信している山田直です。秋においしくなるさつまいもには、肌の健康維持に関わるビタミンCや、腸内環境を整えるのに役立つ食物繊維が含まれています。今回は、そんなさつまいもに春菊とモッツァレラチーズ、黒ごまを合わせた秋のサラダをご紹介します。さつまいもの自然な甘みに、春菊のほろ苦さとチーズのまろやかさ。ヨーグルトを加えた軽やかな味わいで、秋の食卓を彩る一皿です。

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さつまいも|ビタミンCと食物繊維で肌と腸をいたわる

 

さつまいもに含まれるビタミンCは、肌のハリを支えるコラーゲンの生成に必要な栄養素です。

ビタミンCには抗酸化作用があり、身体の細胞を酸化ストレスから守る働きもあります。

さつまいものビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱による損失が比較的少ないとされています。
温かい料理だけでなく、冷ましてサラダにするのもおすすめですね。

また、さつまいもの食物繊維は腸内環境を整え、便通をサポートする大切な成分です。

春菊|β-カロテンと独特の香りを楽しむ

春菊には、β-カロテンやビタミンK、カルシウムなどが含まれています。

β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ栄養素です。

そして春菊ならではの爽やかな香りとほろ苦さは、さつまいもの甘みと好相性。さっとゆでて加えることで、彩りも鮮やかに仕上がります。

モッツァレラと黒ごま|まろやかさと香ばしさをプラス

 

モッツァレラチーズは、たんぱく質やカルシウムを含む栄養食材。そのやさしいミルクの風味がさつまいもの甘みを包み込み、春菊のほろ苦さもほどよく和らげてくれます。

さらに黒ごまを加えることで、香ばしさとコクが生まれます。

今回はマヨネーズに少量のヨーグルトを合わせ、コクを残しながらも後味を軽やかに仕上げます。

さつまいもと春菊の秋サラダ

サツマイモと春菊のサラダ

調理時間:約10分(さつまいもの蒸し時間を除く)

材料(2人分)

・さつまいも……200g
・春菊……40g
・モッツァレラチーズ……40〜50g

・黒すりごま……大さじ1
・マヨネーズ……大さじ1
・プレーンヨーグルト(無糖)……大さじ1
・塩……少々
・黒こしょう……少々

作り方

1. 下準備
下準備

蒸すか茹でてやわらかくしたさつまいもを、皮つきのまま2cm角程度に切る。半量ほどをフォークなどで粗くつぶし、残りは形を残す。春菊はさっとゆでて冷水に取り、水気をしっかり絞って食べやすい長さに切る。モッツァレラチーズは水気を拭き取り、手で食べやすい大きさにちぎる。

2. 下味をつける

ボウルにさつまいもと春菊を入れ、マヨネーズとヨーグルトを加えてざっくりと和える。全体を均一に混ぜず、味に少し濃淡を残す。

3. 仕上げる

モッツァレラチーズと黒すりごまを加えて軽く混ぜ、塩・黒こしょうで味を引き締めたら完成。

おいしく作るポイント

1. さつまいもは半量を粗くつぶし、食感を残しながら全体をまとめる。

2. 調味料は混ぜすぎず、ざっくりと和えて味に濃淡を残す。

3. 仕上げに塩・黒こしょうを効かせ、甘みを引き締める。塩加減はお好みで。

さつまいもの甘み、春菊のほろ苦さ、モッツァレラのまろやかさに、黒ごまの香ばしさ。いつものポテトサラダとはひと味違う、秋ならではの組み合わせを楽しんでみてください。

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