FOOD
運動会・受験前に何を食べさせる?管理栄養士の私が子どものために作る「勝負ご飯」2選
運動会などの大会や試験など、大切な日を控えた子どもには、できることなら万全の状態で本番を迎えてほしいですよね。そんなとき、毎日の食事でそっと応援するのも親にできる大切なサポートのひとつです。管理栄養士の私が「勝負ご飯」を作るときに意識しているのは、特別な料理を用意することではなく、エネルギー源となる主食をしっかり取り入れ、たんぱく質や野菜も組み合わせながら、子どもが普段から食べ慣れている料理にすることです。今回は、わが家でも取り入れたい「勝負ご飯」をご紹介します。
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運動会前に!鮭と卵のそぼろ丼
運動会などの大会の前には、エネルギー源となる炭水化物をしっかり補給して力をつけてもらいましょう。そこでおすすめなのが、食べやすい丼ものです。
材料(2人分)
- ごはん 2膳分
- 鮭 1切れ
- 卵 2 個
- 冷凍インゲン 50グラム
- しょうゆ、みりん 各小さじ1
- 黒ごま 適量
作り方
- 鮭を焼いて骨と皮を取り、身をほぐす
- 卵を溶き、フライパンで炒って炒り卵にする
- 冷凍インゲンを解凍して食べやすく切る
- ごはんに鮭、卵、インゲンをのせ、黒ごまを振る
ごはんから炭水化物、鮭と卵からたんぱく質を補給できます。ご飯とおかずを別々に用意するより、丼にすることで食欲がないときでも食べやすくなります。
受験前の夜に。豚しゃぶうどん
受験前の勉強で夕食時間が遅くなる日の夜には、温かくて食べやすいうどんがおすすめです。
材料(2人分)
- ゆでうどん 2玉
- 豚もも薄切り肉 150g
- 玉ねぎ 1/2個
- 青ネギのみじん切り 適量
- だし汁 500ml
- しょうゆ、みりん 各大さじ1
作り方
- 豚肉と玉ねぎを食べやすい大きさに切る
- 鍋にだし汁と玉ねぎを入れて煮る
- 豚肉を加えて火を通し、しょうゆとみりんで味を調える
- うどんを加えて温め、青ネギをちらす。
豚肉からたんぱく質、うどんから炭水化物を摂ることができます。玉ねぎだけでなく、にんじんや椎茸などの野菜も一緒に煮込めば、忙しい日の一品としても便利です。
「勝負ご飯」で一番大切にしたいこと
大切な日だからといって、前日に突然食べ慣れない料理や特別な食材を取り入れる必要はありません。むしろ、いつも食べているものをおいしく、無理なく食べられることが大切です。
「頑張ってね」の気持ちを込めて作る食事は、栄養を補うだけではなく、子どもの心にも寄り添ってくれること間違いなしです。
豪華な料理ではなく、いつものごはんに少しだけ栄養の工夫を加えて「今日も応援しているよ」という気持ちを食卓から届けてあげたいですね。
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