「お月見団子」を管理栄養士が手作り!市販品より糖質控えめ、簡単ヘルシーレシピ
秋はお月見の季節ですね。お月見といえば「お月見団子」ですが、市販のお団子は糖質が多くなりがちです。本記事では、管理栄養士が手作りする、糖質控えめのお月見団子レシピを紹介します。
月見団子は糖質が多い?
月見団子の多くは、白玉粉や上新粉など、お米を原料にした粉から作られます。そのため、栄養成分としては炭水化物が多く、糖質も多くなりやすい食品です。
市販のお団子は、商品によって異なりますが、1本あたり糖質25〜30g程度含まれるものもあります。
糖質を抑えるポイント
糖質は私たちの体を動かすためのエネルギー源となる大切な栄養素。糖質を含む食品をすべて避ける必要はありません。材料や量を工夫することで、糖質の摂取量を調整しながら楽しむことができます。
ここでは、糖質を抑えるポイントを紹介します。
粉の量を減らす
月見団子の糖質を抑えるには、まず粉の量を減らしましょう。白玉粉や上新粉の一部を、豆腐やおからパウダーに置き換えることで、粉の使用量を減らすことができます。
豆腐は、たんぱく質を含む食品です。団子に加えることで、粉だけで作る場合と比べてたんぱく質を補えるのも嬉しいポイントです。
おからパウダーを加えるのも、糖質を抑える工夫のひとつ。大豆から作られるおからパウダーは、糖質を抑えながら、食物繊維も補える食材です。
砂糖を控えめにする
団子そのものに砂糖を加えたり、甘いたれやあんこをたっぷりかけたりすると、糖質はさらに増えてしまいます。
糖質を控えたいときには、生地に砂糖を加えず、たれやきなこで甘さを調整しましょう。
管理栄養士のレシピ|豆腐お月見団子
今回は、豆腐を使って糖質を抑えたお月見団子を紹介します。
【材料】1人分
・白玉粉 50g
・絹ごし豆腐 150g
(みたらしあん)
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・水溶き片栗粉 小さじ2
※砂糖が多く感じますが、味を調えるため、この量にしています。食べる際につける量を調整してください。
【作り方】
①ボウルに白玉粉、絹ごし豆腐を入れ、耳たぶくらいの柔らかさになるまで混ぜる
②食べやすい大きさに丸める
③沸騰させたお湯に団子を入れ、浮き上がってきてから3分茹でる
④団子を冷水に取り、冷ます
⑤みたらしあんの材料を混ぜる
⑥器に団子を盛りつけ、みたらしあんをかけたら完成
※ポイント
・生地には砂糖を加えず、甘味はみたらしあんで調整する。みたらしあんの他に、きな粉でも美味しく食べられます。
【実際に食べてみた感想】
豆腐を加えることで、ふわふわした食感になりました。冷めたときに白玉粉だけで作った団子に比べて固くなりにくかったのも嬉しいポイント。
甘さは控えめですが、タレをつけることで十分満足して食べられました。
お月見団子は、粉の一部を豆腐に置き換えたり、砂糖を控えめにしたりすることで、糖質を抑えることができます。
今年のお月見は、手作りの豆腐お月見団子で、糖質を抑える工夫をしながら秋の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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