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FIRSTSHIP×ヨガジャーナル 「"美腸"デトックスヨガ&アーユルヴェーダ座学」開催レポート
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今日から役立つアーユルヴェーダ食の座学は、腸を整える知恵が満載
ヨガ後は、アーユルヴェーダの視点から腸を整える食の知識を学ぶ座学タイム。「腸コンディショニングのキーワードは、プロバイオティクス、スパイス、温かい食べ物、良質な脂質等々。今日のランチはそれらを網羅したメニューです」と岡先生。また、消化吸収を高めるには、素材を加熱すること、よく噛むことなどが大切で、野菜・穀物・タンパク質をバランスよく摂るのもポイント。ランチは、このイベントのためにアラスカから輸入したサーモンを使ったグリル、ムング豆100%のクリーミーなスープなど全5品。サーモン×コリアンダー、ムング豆×ターメリックといった素材とスパイスのマリアージュが新鮮で、おいしく食べて腸から健康になるメニューを堪能しました。
この講座を担当したのは…岡清華先生
ファッション誌のモデルとして活動しながら、大学卒業後、管理栄養士資格取得。その後、カウアイ島にてアーユルヴェーダを学ぶ中で、全米ヨガアライアンスを取得。Vege/Organic/Ayurvedaをコンセプトに、飲食店や個人でのケータリングサービスにて料理提供を経験後、広尾の会員制ヨガスタジオ「デポルターレヨガ」でヨガトレーナー兼管理栄養士として会員の栄養指導、フード開発、レシピ監修等を経て独立。腸を整えるランチ、ヨガを実践する「腸コンディショニングイベント」や、青山ファーマーズマーケットにて毎月開催のランチ、WSイベントなども開催している。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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