月に一度のセルフケアイベント「MEET ME MONTHLY」!第4回はジャーナリングで1年の振り返り!

月に一度のセルフケアイベント「MEET ME MONTHLY」!第4回はジャーナリングで1年の振り返り!
MEET ME MONTHLY
林ゆり
林ゆり
2025-12-22

ヨガジャーナルオンラインでは、ヨガやマインドフルネス、食養生、睡眠などについて記事などで情報発信するだけでなく、「実感」や「体感」こそが、心と体のウェルネスを育むうえで欠かせないと感じ、定期的なイベントを開催しています。それが、2025年8月にスタートした「MEET ME MONTHLY」です。月に一度、テーマを決めて開催しています。自分と向き合う時間、呼吸を感じるひととき、人とつながる喜び。これらを持ち帰って日々の暮らしの中で自分を大切にする感覚が積み重なっていくような場になればいいなと考えています。2025年11月は、「癒しの月ヨガ®とジャーナリング」をテーマに開催しました。

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11月のテーマは「癒しの月ヨガ®とジャーナリング」

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11月の講師は高橋エマ先生。

あっという間に、2025年もあと少し。そこで、11月の「MEET ME MONTHLY」では、1年の最後にぴったりな今年の振り返りです。テーマは、「癒しの月ヨガ®とジャーナリング」で、高橋エマ先生による月の満ち欠けで1年を振り返るジャーナリングとヨガのクラスが行われました。

「月の満ち欠けの周期は、人生と同じです。新月を新たなリセットの日とし、1年の周期で考えてみる。29.5日で月は満ち欠けしていますが、すべての月に名前があって、月の形が私たちにも影響があるんですよね」(高橋先生)

新月、三日月、上弦の月、満月など、有名な月の形については広く知られていますが、29もの月の形の名前があることを、初めて知りました。調べてみると、月齢によっては、目にしたことがある名前もありました。人は、月齢を意識して、昔から活動していることの裏付けでもあるようです。

 

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まずは、書く瞑想のジャーナリング。ジャーナリングが初めての人にもわかりやすいように、ポイントから教えていただきました。

・毎日、同じ時間に行う。

・頭に浮かんだことを書き続ける

・決まり事をテーマに書く

・リラックスして行うこと(一人になれる場所で)

「これらを意識して、心に秘めたままでもいいですが、書くことで自分自身の相談相手にもなります」(高橋先生)

人に話すとなると、ハードルが上がりますが、自分で自分の相談にのるという意識が続けられるポイントかもしれません。まずは、呼吸を整えて自分自身と向き合います。カラダの左が月、右が太陽とイメージし、片鼻呼吸を行います。最初は1分くらいから始め、7分くらいが目安だそう。

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自分と向き合い、まずは新月。なにか初めてのこと、挑戦できたことを振り返るところからスタートします。継続できたこと、幸せを感じた瞬間について、苦しかったことも振り返ることで、次に向けて、大切にしたいことへとつなげていきます。書き終わったら気になることにチェックし、なぜこうだったのか心に留めておくことも大切とのこと。

「マルチタスクで忙しく過ごしているからこそ、ジャーナリングを行うことで、一つのものに心が向き、書きだしていくことで気づきが得られます」(高橋先生)

月1回でも、毎日でもよく、できるだけ続けることで自分の本質と向き合うことができます。例えば、「好きで始めたことだったのに、どうしてこうなるんだろう」など悩んだときは、外の流れに影響されていることも。自分を見失わないように、表側だけでなく、内側の自分と向き合うことが重要だそう。いきなり毎日ジャーナリングを行うとなると、プレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、まず、月に1回、新月の日にジャーナリングを行うなど、続けやすいタイミングで取り入れるのがいいかもしれませんね。参加者からは、「普段、前ばかりに意識がいっていましたが、振り返りはいい経験になりました」「改めて書くことで、自分自身を振り返えることができました」など、意外に振り返ることは、意識していなかったという声が聞かれました。

 

月の満ち欠けに合わせたヨガ

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今回の「MEET ME MONTHLY」が開催された日は、新月から満月に向かうタイミング。この時期は、骨盤が開きやすいとのことで、月齢に合わせた高橋先生の「癒しの月ヨガ®」クラスが行われました。月がみずがめ座にある時期だったため、みずがめ座のチャクラである額のあたりを休めることが大切とのこと。自分の呼吸に合わせて、無理せずに、自分のペースで自分と対話しながら行います。ゆったりしたヨガなのかと思いきや、左右のカラダの使い方にくせがある私にとっては、ハードと感じることもありましたが、ポーズのお手本が見やすいようにと、御手洗ありさ先生のサポートもあり、最後までしっかりカラダを動かせました。

 

心がほっとするお土産も

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お楽しみのひとつでもあるのが、お土産です。

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砂糖不使用のドライパイナップルやゴールデンベリーと香ばしいアーモンドが入った「fiber」などのBuddyNuts

高橋先生もお気に入りという「BuddyNuts」は、栄養価の高いナッツを、飽きずに食べられるミックスナッツを作りたいとの思いで、2022年に誕生したブランドです。パッケージに「Vitamin E」や「Fiber」という文字が、ナッツの写真とともに記されていることで、目的別で選ぶこともできます。管理栄養士、医学博士監修の食べ応えがしっかりあるミックスナッツです。

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イワシ・カツオ・昆布・でんぷん・無臭ニンニクだけでつくられた「おいしいだし

「おいしいだし」は、余計なものが入っていない健康を考える人のための出汁です。海のペプチドというのは、分子量や欠具の仕方が、多様で特定化されていない天然のペプチドのことで、ペプチド特有の苦みがなく、食材の風味を生かしてくれる出汁です。お湯に溶かして、そのまま飲んでもおいしくいただけます。

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朗らかな心ほどける安らぎの香りの「だんらん」など2種フレーバーとお香立てをプレゼント。
hiyori incense stick 20本入り

hiyori」は、1日の流れを6つの時間軸に分け、それぞれの時間ごとにうつろう空気や感情の変化を表現したお香ブランドです。ジャーナリングやメディテーションを行う時間に合わせて香りを選ぶのもいいですね。お香1本の燃焼時間が約15分と、一般的なお香よりも短めで、初めての人も気軽に試すことができそうです。

 

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プレゼントされたのは、suriaヨガマット「HDエコマットプラス 4㎜のスモーキーパープル」

今回は、スペシャルギフトとして、「suria」から、1名にヨガマットのギフトもありました。高橋先生とのじゃんけんで勝ち残ったラッキーな人にヨガマット贈呈式も行われました。

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高橋エマ先生(右)と御手洗ありさ先生(左)

お土産も見逃せない月に一度のセルフケア習慣として開催する「MEET ME MONTHLY」。2025年の開催は、今回がラストということで、ジャーナリングで今年を振り返りました。来年、また「MEET ME MONTHLY」でお会いしましょう。

 

ヨガマット協力:suria
https://online.suria.jp/

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