たんぱく質不足を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝はパンだけで済ませると、どうしてもたんぱく質が不足してしまいます。たんぱく質は肌、髪、筋肉をつくる大切な栄養素で、不足すると疲れやすくなったり、肌や髪のトラブルにつながることがあります。そこでおすすめなのが、トーストに一品足すだけでたんぱく質を補える手軽な食材です。
トーストだけでは不足しがちなたんぱく質
パンは主に炭水化物が中心の食品であるため、たんぱく質量はどうしても少なめになります。特に忙しい朝には卵や肉類を用意しにくく、たんぱく質の慢性的な不足につながることがあります。
トーストに合わせたい、たんぱく質が摂れる食材
おすすめはカッテージチーズです。
脂肪分が控えめ
脂肪分が少ないため、朝でも重たくならず、パンとの相性も良好です。
たんぱく質が豊富
少量で良質なたんぱく質を補給できて、朝の不足分を補うのに適しています。
塗るだけで使える手軽さ
スプレッドのようにそのままパンに塗るだけで使えるため、忙しい朝に取り入れやすい点が魅力です。
一日の目安量
トースト1枚に大さじ1杯ほどを乗せれば、簡単にたんぱく質を補うことができます。
注意したい点
カッテージチーズは塩分が含まれるものもあるため、成分表示を確認して選ぶと安心です。
トーストに取り入れやすいアレンジ
カッテージチーズと黒こしょう
シンプルで朝でも食べやすいおすすめの組み合わせです。
カッテージチーズと蜂蜜
自然な甘みが加わり、パンがより美味しく、食欲がない朝にも食べやすくなります。
まとめ
パン派の朝食はたんぱく質不足になりやすいため、カッテージチーズを少量プラスするだけで、肌や筋肉の材料となる重要な栄養を無理なく補うことができます。続けやすい工夫として今日から気軽に取り入れてみてくださいね。
参考文献
- 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html - 厚生労働省 e-ヘルスネット「たんぱく質」
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/dictionary/food/ye-044.html - 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html
記事監修/亘美玲
管理栄養士。病院栄養士を7年経験後、食品会社で約15年間メディカルサプリメントや機能性表示食品の商品開発責任者として従事。2児の母で、自身の妊娠と出産、離乳食作りの経験から母子栄養の研究を重ね、産前産後ママの栄養サポート、栄養相談、料理教室、レシピ提案、執筆、栄養学講座の活動を行っている。離乳食や調理の基本についてSNSでも発信をしている。
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