双子座 10/7～10/20の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

双子座 6/15 – 7/16

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

10月7日は魚座で満月を迎えます。ナクシャトラ（※1）はレーヴァティー（※2）、シンボルは魚、霊性や直観力、神への献身をあらわす神秘的なナクシャトラです。27ナクシャトラの中の最後であり、成熟した魂を持ち、終わりとともに新たな始まりを象徴します。魚座ということで、ピュアで自己犠牲の精神にあふれ、人々を癒しや安らぎへ導きます。この満月には逆行する土星が絡みます。18日に木星が蟹座へ移動し、土星と木星の影響が及ぶハウスは、魚座、蠍座になります。水のサインが活性化し始めるタイミングということで、感情過多になりそうですが、心安らかに過ごすよう心掛けていきましょう。

7日の満月の頃、物事を悪い方へと考えてしまったり、出来ない理由や言い訳ばかりが頭をよぎってしまうかも、そのような思考は、あなたが持っている才能や可能性を狭めることになってしまいます。まずは、自身の考え方について内省してみるといいでしょう。また、楽観的な考え方をする友人や運のいい人に近づいてみることで、そういう考え方に共鳴して、あなた自身の考えが変わっていき、幸運の波に乗れそうです。

9日に金星が乙女座へ移動し、17日には太陽が天秤座へ、そして18日木星が蟹座へ移動します。特に18日以降、仕事に対してのやる気やバイタリティが高まってくるでしょう。面倒なことや人があまりやりたがらないものを、あえて引き受けることが吉と出そう。そこから得るものがあり、あなたの行動を評価してくれる先輩や上司のお陰で、評価が上がりそう。

恋愛に関しては、テンションが高まってきそうな予感、好きな人、気になる人が出てくる予感があります。ぜひ積極的に話し掛けていきましょう。交際中のあなたに関しても、勢いが出てきそう、関係を一歩深めていくといいでしょう。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（レーヴァティー）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は水星、霊的、直感、神への献身、信仰心などをあらわすナクシャトラです。