【座談】キャリアチェンジで出会えた天職、変化を恐れず「好き」を仕事に

PR
 【座談】キャリアチェンジで出会えた天職、変化を恐れず「好き」を仕事に
Shoko Matsuhashi

ヨガインストラクターは、ヘルシー&スマイル以外許されない!?

ファーストシップ
「私もお酒をいただくこともありますし、お肉も魚も好きですよ」photo by Shoko Matsuhashi

M:ヨガインストラクターは、早寝早起き、テレビを見ない、お肉を食べない等々、規則正しくストイックなイメージがあるみたいですが実際は人それぞれ。私は肉や魚もバランスよく食べお酒も嗜みますよ。
A:僕は甘い物も好き。暴飲暴食はしませんが、基本的に体が欲するものを我慢せず食べますね。
Y:ヨガインストラクターだからこうあるべきというルールは、自分が作り上げた理想形にすぎないのでは。大切なのは自分がどうなりたいかなので、仕事や私生活でも自分に問いかけ、心の赴く方向に進むようにしています。自主錬にしても毎日同じメニューをストイックにこなすより、その日の体調やスケジュールに合わせて内容や時間をデザインした方が効率的で無理がないと思っています。
A:ルールは、自分を縛るのではなく生きやすくするためのもの。ヨガ自体が快適に生きるためのツールであり生活の一部、レッスンがないからヨガを休むという感覚はないですね。

ファーストシップ
「結構落ち込むことも多いです…」photo by Shoko Matsuhashi

Y:よく聞かれるのは、「ヨガの先生は落ち込んだり怒ったりしないの?」という質問。もちろん精神的な浮き沈みはありますよ。穏やかに見えるのは、自分が置かれた状況を客観的に見て対処する方法をヨガを通して身に付けているからだと思います。
M:同感です。ポーズをしながら体に意識を向けることは、今ここに心を集中させる練習でもあります。大変な状況でも心が落ち着いていると冷静な判断ができ、今の自分にできることを精一杯やろうと気持ちを切り替えられるもの。
A:情熱を注ぐ対象があるからこそ落ち込むしイライラするので、悪いことではありません。大切なのは不安定な心の状態を自覚してコントロールできるようになること。それに今までの人生、落ちたら上がるを繰り返してきたのでジタバタしません!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
Sponsored by FIRSTSHIP(ファーストシップ)

Galleryこの記事の画像/動画一覧

ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ
ファーストシップ