乙女座 8/4～8/19の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

乙女座 9/17 – 10/17

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

8月4日は蟹座で新月を迎えます。ナクシャトラ（※1）はアシュレーシャー（※2）、シンボルはドグロを巻いたヘビ、支配神は蛇の精霊であるナーガ神、ヘビは秘密主義であり、毒を持つことから攻撃的に働くと、他者を傷つけたり、自身に痛みをもたらすこともあります。同時に偉大な智慧、洞察力と集中力を持ち、専門を極める力があります。今回の新月は水のサインである蟹座の真ん中あたりの新月ですので、安定感はあります。心を安らかに保てるように、備えていきましょう。過度な暑さや突然の豪雨など気候に関しても変動が激しくなりそうです。不可抗力に備えてゆとりを持ったスケジュールを心掛けていきましょう。

4日の新月の頃、仲間との関わりが強くなっていきそうなタイミング、ご自身の気持ちを表に出すことでお互いの信頼関係が深まっていくでしょう。相手のことがよく見えるようになってきて、あなた自身のことも客観視していけそうです。また、仲間の相談に乗るのも開運に繋がっていきそう。客観的な立ち位置でいることで、的を得たアドバイスに繋がっていきそうです。感謝されたり、別の友人を紹介されたりなど広がっていくきっかけにもなりそうです。

6日から29日まで水星が逆行し、8月16日に太陽が獅子座へ移動します。仕事に関しても、同僚や後輩との協力関係が大事になってくるでしょう。見えないところでハプニングが生じることがありそうですが、協力して対処していくことで解決しそう。合わないことや自分の信念とは違うこともあろうかと思いますが、軽く受け流していくことが大事です。

恋愛に関しては、大きな進展は望めないかもしれません。好きな人がいるあなたは今じゃないかもしれません。じっくりと機が熟するのを待ちましょう。交際中のあなたは、相手に対してポジティブな言葉を掛けてあげるようにしましょう。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（アシュレーシャー）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は水星、秘密主義的、冷酷、洞察力、専門性という象意を持つナクシャトラです。