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【ヨガジャーナル座談会】自分のため、まわりの人を守るため… これからの消毒習慣について考えよう

PR サラヤ

ヨガジャーナル日本版編集部 2023-05-30

新型コロナウイルスの5類変更を受け、さまざまな行動制限も緩和された今。自己判断でのしっかりとした感染対策が必要な時期になりました。本誌読者へのアンケートや、#ヨガジャーナルフレンズ＆インストラクターの座談会を通して、新フェーズの消毒習慣を見直してみましょう！

『ヨガジャーナル』読者にアンケート　対面レッスン参加時に気になることは？

参加人数や換気に留意しているクラスを選ぶことも大切ですが、個人個人の消毒習慣もやはり忘れてはならないもの。更衣室のロッカーや洗面台、レッスン中のマットやプロップスなど、対面レッスン参加時には、実はいろいろなものに触れているからです。こまめな消毒で安心してレッスンを！

これからは一人ひとりの消毒習慣がより大切に！

――ヨガ中の感染対策で気をつけていることは何ですか？
後藤江里さん（以下、後藤）スタジオ全体の消毒を徹底していますし、手や道具の除菌も欠かさず行っています。
大野香緒里さん（以下、大野）共有する道具の除菌は、レッスンに参加する側も皆さん気をつけていますよね。使用後は次の人のために除菌……がマナー。
高野真利さん（以下、高野）空気の入れ換えや密にならない工夫も大切。アジャストをする際は必ず手指消毒しますし、体に触れる前にお声がけします。
――マスクの着用についてはどのようにしていますか？
高野　レッスン中は生徒さん同士の会話がないので、私のスタジオではマスクを外しています。
後藤　マスクは呼吸が浅くなりやすいですしね。とはいえ、マスクの有無は生徒さん自身の判断に任せています。不安な気持ちを持ったままヨガをするのは、良いとは言えないので。
大野　私は花粉症なので、レスン中にくしゃみが出そうになったらタオルで口を覆うように。飛沫は不快感や不安を与えてしまうので気をつけています。
――日常生活での対策は？
後藤　基本的なことですが、手洗い、うがい、消毒、検温です。睡眠と栄養をしっかりとり、ヨガで体を動かし、免疫力を高めることも大事。
高野　以前は水だけで手を洗うこともあったのですが、今は必ず石けんを使っています。
大野　自分はもちろん、子供たちにもこまめな手洗い・消毒を促すようにしています。
――消毒習慣で困ったことや悩んだことはありますか？
高野　ニオイが強い、ドバッと出る、いつまでもヌルヌル……。そういうものは嫌でしたが、コロナ禍まっただ中の時は選択の余地がなくストレスでした。
後藤　肌にピリピリしみるものは苦手です。シャバシャバすぎると、マットやブロックが濡れたようになってしまい、床も傷みやすいので困りますね。
大野　子供に使わせるときはテクスチャーにも悩みました。スプレーだと飛び散って目に入ることもあるし、ジェルだとべたべたすることも……。
――「アルソフト」を使ってみて、いかがでしたか？
後藤　できるだけ肌や環境に配慮されたものを使いたいと思っていた私にはぴったりでした。
大野　なじませるとすぐにサラサラになるのでヨガポーズもしやすいです。アルコール濃度が高く、指定医薬部外品という点も安心感があります。
高野　ほどよくとろみがあり、手からこぼれ落ちずに使えます。ベタつきやアルコール臭が残ることなく、携帯用はお出かけ時にベストなサイズ感ですね。