1週間で62分相当の生産性が向上!?瞑想を取り入れる企業が急増中
ジゼルやミランダ・カーを始め、多くのセレブリティたちが実践しているメディテーション。ヨギーたちにもおなじみのあのブランドでも企業全体で実践しているそう。
スタンフォード大学でメディテーションのクラスが導入されるなど、エリートたちの間で注目を集めているメディテーション。アメリカでは、多くの企業で取り入れられているそう。GoogleなどのIT系企業、新聞「ニューヨークタイムズ」やテレビ局「ABC」などのマスコミでも研修の1つとしてメディテーションを実践している。その中にはアメリカのヨギーニたちにおなじみ、さらに日本でも注目を集めているあのブランドの名前も。
まずはサラダ専門レストラン「スウィートグリーン(Sweetgreen)」。
日本でもボリュームたっぷりなサラダショップが人気を集めているけれど、ここはその先駆けとも言えるサラダ専門ファストフード店。リリー・オルドリッジやカーダシアン姉妹などセレブのファンも多い。このレストランでも従業員たちにメディテーションを推奨しているそう。創設者のジョナサン・ネマンは「メディテーションは私自身にも、会社のチームにも大きな影響を与えた」とコメント、メディテーションしている。またダイエットに効果があるとして一躍脚光を浴びたバターコーヒーのブランド「バレットプルーフ(Bulletproof)」でもメディテーションを実践しているそう。
ちなみにメディテーションを実践すると「ストレスレベルが28%下がる」「睡眠の質が20%上がる」「肉体的な痛みや苦痛が19%現象する」ことがわかっているそう。なんと仕事に換算すると1週間で62分相当の生産性が向上するそう。仕事を効率よくこなし、プライベートも元気よく楽しむ。オン&オフを両立する手段としてメディテーションを試してみるのもいいかも!
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