【オーガニックコスメだけ使用】ピンクブラウンで作る、あか抜けホリデーメイク

甘すぎない大人女子の冬メイクはピンクブラウンで決まり！

ピンク系のメイクはついつい甘すぎになってしまうため大人になると失敗しがち。今日はピンクブラウンでちょっと大人な女性の冬にしたい垢抜けホリデーメイクをご紹介します。

今回はこちらの商品をキーアイテムにしていきます。

このピンクブラウンはコスメキッチン限定のカラーで、大人気！

ピンクブラウンマスカラを迷っている人、あるいは買ったけどうまく使いこなせない方の参考にもなれば嬉しいです。

メイク前に、このクリアマスカラをつけてまつ毛の向きを整える＆トリートメンとしてツヤのあるまつ毛を仕込むと、その後マスカラがきれいにつきやすいです。まつげパーマがとれかけている時にもおすすめ。

こんな感じでバラバラになっているまつ毛の向きを整えます。

ベースメイク

まずベースメイクはセミマットに仕上げていきます。

ピンクブラウンは秋から春にかけて使いやすいカラー。ニット素材を着ることが多い時期なので、セミマットなベースメイクが相性がいいです。

下地

メイクの色味と肌の色味にも統一感を出すために、ラベンダーピンクの下地を使用します。

ラベンダーだけだと青白くなったり、首と色が変わって見えたりするので、ピンクも含まれているこちらの下地がおすすめです。透明感だけでなく血色感のある肌色に補正してくれます。

保湿力があるので秋冬の乾燥肌でも伸びが良く、さらにブルーライトカットもしてくれるので私はずっと愛用しています。

ファンデーション

rmsbeautyのクリームファンデーションは、カバー力がいい意味で"ほどほど"。そして肌に密着するので崩れにくいのも良いところです。

セミマット肌を作ろうとすると老けて見えることもあるのですが、それはハイカバーなファンデーションを使うから。程よいカバー感が素肌の良さを引き出してくれるので、老け顔防止になります。

乾燥肌の場合はこのまま、パウダーを付けなくてOK！

崩れが気になる方はおでこ、鼻、顎の皮脂が出やすい部分だけパウダーをのせるのがおすすめです。

ポイントメイク

アイブロウ

眉はふんわりとパウダーで仕上げます。あまり”線”を残さないように、スクリューブラシなどでぼかしを忘れないように。

そしてピンクの色味も混ぜて使うことで統一感のある顔になります。

今回はチークで使う色をアイブロウパウダーに混ぜてアイブロウを仕上げます。

アイライナー

アイライナーも同ブランドのピンク系ブラウンをすることで馴染みます。マスカラとアイライナーはセットでカラーを揃えておくことをお勧めします。

アイライナーは目の際を埋めるように描いていきます。

アイシャドウ

まずアイホール全体にチークにも使うピンク色をのせます。こうすることでメイク全体の統一感が出るのに加え、持っているブラウンアイシャドウをピンクブラウンっぽく見せることができます。

アイシャドウのライトカラーをアイホール全体と下瞼にのせていきます。

アイシャドウのダークカラーを二重のラインくらい（アイホールの半分くらい）までのせます。

垂れ目っぽく見せるためにアイライナーを目尻3分の1ぐらいに入れて、すぐに手でぼかします。

アイライナーが固まる前に素早く行うのがポイントです。

最後は引いたアイライナーを馴染ませるためにアイシャドウのダークカラーを目尻に乗せます。

マスカラ

マスカラは縦の長さ出していきたいのとなるべく中心部分に塗布していきます。

チーク・ハイライト

チークは丸くいれて、女性らしさを出します。

ハイライト、ローライトはあまり陰影をつけすぎるとシャープ印象に。ナチュラルに仕上げるには、ルミナイザークワッドを画像のように使用します。

リップ

リップは、深みのある色をしっかり塗るとひと昔前っぽくなるかモードすぎる印象になるので、トントンとたたき込むようにして、じんわり色づいている様子を演出します。

完成！

これで完成です。このメイクにラメをもう少し足してあげるとよりホリデーっぽく仕上がりますし、ピンクブラウンは個性も出つつ、会社にもしやすいのでどんなシーンでも活用できるメイクです。

このメイクは動画がありますのでよかったらご覧ください。