米国発・バイオコンパチブルビューティ「ドランク エレファント」遂に日本上陸！

「ブランドを立ち上げる前、私は肌に様々な悩みを抱えていました。Tゾーンはオイリーなのに、センシティブに傾くこともあったり、吹き出物や水分と油分のバランスが崩れるなど、とにかく本当に肌には悩まされました。そこで自分の肌にピッタリ合うスキンケアを求めてたくさんの製品を試していたところ、“ブランドホッパー”状態に。でも、どれも効き目がなく、あったとしてもその効果は長続きしませんでした。そこでサイドビジネスで、まずはバータイプのクレンザーを作ることから始めようと思い至ったのです」。

2013年に設立した「ドランク エレファント」立ち上げのきっかけをこう語るファウンダーのティファニー・マスターソン。アメリカでSNSを中心に爆発的な人気を獲得した彼女のブランドが、2021年10月1日遂に日本に上陸した。

製品作りにあたり、彼女が最も気を使っているのが成分選びだ。中でも自身の肌のトラブルの元となった６つの成分を”Suspicious 6”と呼び、それらを排除することで、自身の肌が劇的に変化したという。

「自分の肌に合わなかった６つの成分を避けてスキンケアをしたところ、本当にクリアで健康的で、水分と油分のバランスが取れた美しい肌へと変化したのです。ですが、市場に出回っている製品は少なくともそのうちの一つの成分は必ず配合されています。そこで自分の肌に合う製品を自分で作ろうと思ったのです」。

この彼女のポリシーは現在「ドランク エレファント」のブランド哲学“成分引き算主義”として息づいている。同時に、健康美溢れる肌作りのサポートに貢献する成分のみを採用し、低刺激pHレベルへの調整や、複数アイテム同時の相乗効果でよりパワフルに肌にアプローチするカスタマイズスキンケアコンセプト“スムージー”により、世界中の多くのファンを獲得。さらに「ドランク エレファント」はビューティ業界において新たに「バイオコンパチブル」というカテゴリーを開拓したパイオニアとして、世界中で注目を集めている。

日本では三越伊勢丹化粧品オンラインストア「mecco」を中心に、イセタン ミラー メイク＆コスメティクス ルミネ新宿店とららぽーとTOKYO-BAY店、12月26日まではイセタン ミラー メイク＆コスメティクス 東京ミッドタウン日比谷店、テラスモール湘南店で期間限定店頭販売も実施中だ。早速注目のアイテムをチェックしてみよう。

アフリカンオイルと植物由来のセラミドコンプレックスHYを配合。肌に密着感のあるテクスチャーで潤いをもたらしながら、角質層のバリア機能をサポートするクリーム。

ペプチドHY、アミノ酸、ピグミーウォーターリリーエキスGLを独自処方で配合し、つややかで健康美溢れる肌へ導いてくれるクリーム。使用後の肌にはふっくらしたハリも生まれる。

メルティング バター クレンザーは、日焼け止めやマスカラ、そしてウォータープルーフタイプのメイクもしっかりオフしてくれるバーム状のクレンジング。水を加えるとオイルからミルク状に変化して、使用後の肌に柔らかさと潤いをもたらしてくれる。オプションに朝週1〜2回、バンブースターをごく少量混ぜて使用すれば、古くなった角質もすっきりオフできて、よりクリアな肌に。