【マヤ暦】9月1日から9月13日までは「赤い龍の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?

 【マヤ暦】9月1日から9月13日までは「赤い龍の13日間」どんなことを意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2021-09-01

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

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9月1日から9月13日までは「赤い龍の13日間」

みなさん、こんにちは。愛と感動のフィナーレを終え、今日9月1日からは新しい260日のサイクルが始まります。

今日からはまた新たな気持ちで、感謝の気持ちを忘れずに前へ進んでまいりましょう。

マヤのツォルキン暦(260日周期)は、「第一の城」から「第五の城」までの5つに分かれています(城ごとに52日間ずつ)。まず初めとなる「第一の城」のテーマは「種まき」です。

この52日間(9/1-10/22)は、自分がなりたい自分になるために、または理想の状態を手に入れるためにアクションを起こしていく時です。宇宙へしっかりと自分の願望をオーダーし、それに見合った種をまくことが必要です。

特に9月1日から9月13日の「赤い龍の13日間」は、全てにおいて"始まりの時"なので、このタイミングに宇宙の流れに乗り、勢いよくスタートを切ることをおすすめします。

赤い龍には、誕生の力・生命を育む・命を大切にする・愛などのキーワードがあります。

慈愛や母性のエネルギーを持って、出会う人たちと接してみてくださいね。

この期間は「魚のポーズ」がおすすめ

赤い龍の13日間におススメのヨガのポーズは「魚のポーズ」です。龍はもともと鯉(魚)の化身ですので、その鯉がどんどん勢いよく川を上り、龍になるイメージで運命を切り開いてもらえたらと思います。

魚のポーズ自体はリラックス効果抜群ですので、夜寝る前などに行うと不眠の改善が期待できます。胸を開いて呼吸が深くなりますので、呼吸機能の調整にも向いています。

スタートの13日間です。

勢いよく行くところと気持ちを落ち着かせる時とでメリハリをつけて、みなさんがより良い種を蒔けますように!

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AUTHOR

湯浅香子

湯浅香子

マヤ暦アドバイザー。マヤの叡知から、ハッピーに過ごすためのヒントを伝えている。今日の過ごし方、日々を楽しく生きるコツを、世界を旅するHAPPYマヤ暦マスターKOKOのブログにて紹介。



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