【漫画】「生理なんてなくなればいいのに」と思っていたら漢方医ばーちゃんに体を乗っ取られて！？

高校3年生の本草杏（ほんぞう・あんず）は、部活の引退がかかった試合中に生理がきて、痛みと貧血で倒れてしまいます。「生理なんてなくなればいいのに」と思っていたら、なんと漢方医ばーちゃんに体を乗っ取られてしまいます。生理について学べるコミックエッセイです。※本記事は『漢方医ばーちゃんの生理が楽になる教え』（作者：ことり、監修：櫻井大典、はちみつコミックエッセイ）より編集・抜粋しました。

「自分の体と向き合ってほしい」生理が止まるだけじゃない…女性アスリートが抱える健康課題とは？

女性アスリートには、婦人科を受診することの抵抗感など、生物学的女性に共通する悩みに加えて、月経周期によるパフォーマンスの変化や、アスリートに理解のある先生に受診できるかといった特有の課題があるといいます。株式会社ネクイノが展開する「スマルナ for Sports」では、女性アスリートの健康課題についてサポートを行っています。女性アスリートが抱える健康課題や、本サービスを通じて選手が感じた変化について「スマルナfor Sports」担当者に話を伺いました。記事の後半では、アイスダンスの小松原美里選手からコメントをいただいています。

「私は弱い人間だと思っていた」PMDD（月経前不快気分障害）で低用量ピルを服用して｜経験談

生理前に頭痛やむくみ、食欲の変化、イライラ、肌荒れなど、さまざまな不快な症状が現れるPMS（月経前症候群）。精神的な症状が重い場合は、PMDD（月経前不快気分障害）といいます。漫画家で、『生理前モンスターだった私が産婦人科医に聞く PMS・PMDD攻略法』（KADOKAWA）の作者である、なおたろーさん自身も、PMDDの症状に悩まされた経験を持っています。インタビュー後編では、PMDDを軽減させるために行ったケアや、PMDDをきっかけとした日常での性教育の取り入れ方などを伺っています。