1日を上手に乗り切ろう。パワーチャージできるヨガ的間食レシピ3つ

 1日を上手に乗り切ろう。パワーチャージできるヨガ的間食レシピ3つ
Sheri Giblin

間食という習慣を賢く取り入れよう。そんなとき、すぐにエネルギーを充填できる食べ物があるといい。ここでは、パワーチャージに適した栄養バランスの良い間食レシピを紹介する。ヨガのプラクティス前後や仕事の休憩時間などに、ぜひ取り入れてみてほしい。

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ミューズリーのブレックファストバー

ミューズリー
(photo by Sheri Giblin)

ゴールデンレーズン、刻んだドライアプリコット、無糖ココナッツ、アーモンドなど、他のドライフルーツやナッツを使って、自分の好みに合ったバーにしてみよう。 

材料(24本分)

  • ロールドオーツ...2と1/2 カップ全粒粉...1/4カップ
  • フラックスシード(挽いて粉にしてあるもの)...1/4カップ
  • 粉乳またはソイプロテインパウダー(好みで)...1/2カップ
  • 小麦胚芽(煎ったもの)...1/2カップ
  • くるみ(刻んで煎ったもの)...1/2カップ
  • ドライクランベリーまたはレーズン、もしくは2つを合わせて...1 カップハチミツ...1カップ天然塩を使ったピーナッツバター...1/2カップ
  • オリーブオイル...大さじ1

つくり方 

  1. オーブンを160度に温めておく。約23×33cm四方の焼き型に、 アルミホイルを敷くか、少量のオリーブオイルまたはキャノーラオイル(分量外)を塗る。
  2. 中くらいの大きさのボウルに、ロールドオーツ、全粒粉、フラックスシード、粉乳(入れなくても可)、小麦胚芽、くるみ、ドライクランベリーを入れ、混ぜ合わせる。
  3. 小さな鍋にハチミツ、ピーナッツバター、オリーブオイルを混ぜ入れ、温まってよく混ざるまで弱めの中火にかける。鍋の中身を2に加え、すばやくかき混ぜて、よく混ぜ合わせる。
  4. 手に少量のオイルを塗り、ボウルの中身を1の焼き型に均等に押し入れる。端の部分が茶色く色づいてくるまでオーブンで25分くらい焼く。型に入れたまま、オーブンの網の上で10分ほど冷まし、24本の棒状に切り分ける。冷めたら型から取り出し、密閉容器に入れて冷蔵庫の中で保存する。

●Reprinted with permission of Mayo Foundation for Medical Education and Research. 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by LAUREN LADOCEOUR
Photos by Sheri Giblin
Translation by Yuko Altwasser
yoga Journal日本版Vol.28



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