蠍座 10/31～11/14の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

蠍座　11/16 – 12/15

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

10月31日は牡羊座にて満月を迎えます。ナクシャトラ（※1）はバラニー（※2）、象徴は女神であり女性の性エネルギーを象徴するナクシャトラ、支配神はヤマ神、正義感が強く、真理を追求し、勤勉に働く、規律を守るなど人としての在り方や生き方を厳しく追求していく強さと同時に創造性や芸術的表現力も高いナクシャトラ、また目的をもった移動、旅行や運搬、移動販売など動きながら仕事をするといった象意もあります。10月2日に続く10月二度目の満月ブルームーンです。

31日の満月は、蠍座のあなたにとっては義務的な仕事、ルーティンワークをあらわすハウスで起こります。やろうと思っていて手をつけてないことが溜まってきてないでしょうか。夏服から秋冬服へのクローゼットの入れ替えや布団の洗濯、日光消毒など日常を快適に過ごせるように少しづつ整えていくようにしましょう。

仕事は、年末にかけて忙しくなってきそう。いくつもの業務を並行処理している方は、チェックリストを作ったり、作業スケジュールを明確にしたり、仕事がスムーズに流れていくための工夫をしてみると気持ちに余裕が出くるでしょう。

どうも恋愛モードに入ると同じようなパターンを繰り返してしまっているなんてことはないでしょうか。いったん自分を客観視してみて、欠点や溺れてしまう点など、自分の欠点と思うところは改めていくようにすると、今までとは違う恋愛関係が築けるかも。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（バラニー）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は金星、旅行や運搬、創造性、芸術性を象徴するナクシャトラです。

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