ふたご座／9月の運勢【アストロロジー・ライター、Sayaの マインドフルネス占星術】

ふたご座／9月の運勢

ASTRO CALENDER 

9/2の満月後、9/6に、守護星の思考や伝達の星・水星が「恋愛や創造、子ども」の領域に入ると、同じ日には愛と美の星・金星も、「環境や伝達」の領域に入ります。身近なコミュニティや人間関係の交流が楽しくなるタイミング。ただ、9/10に行動や戦いの星・火星が「逆行」を始めると、周囲で好き勝手なことをしている人が気になりそう。9/22以降、太陽も「恋愛や創造、子ども」の領域に入ると、人間関係は、さらなるテーマに。家族や子どもへの期待も高くなりそうです。9/27以降は、水星の影響で、仕事に集中するようになりそう。

MOON CYCLE

9/2の14時台の満月は、ふたご座にとって、「キャリアやライフワーク」の領域で起こり、その数日前から不安が押し寄せてきそう。家族に八つ当たりなどしないように、満月の前後は、毎日、瞑想をしてもいいでしょう。9/17の「居場所」の領域の新月では、家族との間でも境界線を引くことが求められそう

WORKS　

9/2の満月前の不安感は、仕事の先行きが見えなくなっているせいかもしれません。仕事を持ち帰るなど、在宅で作業することも多そうな今月。優先順位をつけることが欠かせません。また、9/29に現実化やルールの星・土星が「順行」すると、ストップしていたプロジェクトが動き出すなど安心材料が出てきそう。ゴールを急がず、まずは、目の前のやるべきことをひとつひとつ片づけて。

FOR MINDFULLNESS　

9/17の新月頃は、職場のデスクや自宅の大掃除にぴったり。不用品を捨て、使いやすくオーガナイズしていきましょう。すると、心もスッキリしてくるはず。同時に、何か植物を育てるのも今月はおすすめ。ベランダのプランターでもいいので、ハーブなどを植えてみて。そんな時間が不安感を忘れさせてくれるはず。

占い・文／Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』（1540円/集英社）が10月5日に発売予定。

イラスト／maegamimami

イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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