天秤座 6/21～7/4の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

天秤座 10/18 – 11/15

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

6月21日は双子座の新月(部分日食)、ナクシャトラ（※1）はムリガシラー（※2）、シンボルは鹿の頭、知的好奇心旺盛で俊敏、様々なことにアンテナを張り探求していく、新たなことを発見し、広めていく道先案内人のような役目を持つナクシャトラ。

双子座に入ったばかりの新月、ラーフ-ケートゥ軸に近接しており、部分日食となりますので、新たな流れや新たな価値観、仕組みへと移行していきそう、潮目が変わるような、節目・分岐点になりそうな予感があります。地球の変動にも要注意！

21日の新月は、天秤座のあなたにとっては追い風が吹いてくるかの勢いが出てくる時、あなたに幸運をもたらしてくれそうな予感があります。流れに乗ってみるという軽い気持ちで素直に行動してみましょう。やりたいなと思ったこと、今やってみようと思ったことなどピンときたら、チャレンジしてみるといいでしょう。良い出会いや、良い縁が出てきそう。

仕事に関しては、上司から新たな仕事を振られるかも、これも流れと思って全力で取り組んでみましょう。あなた独自のやり方で進めてみて良し、試行錯誤や行きつ戻りつといった感じになりそうですが、その過程であなたは成長出来るでしょう。

恋愛に関しては、相手に対しての不信感や疑念が沸いてきそう。本当にこの人でいいのか、じっくり考えてみる時間をとってみましょう、慌てないで。フリーのあなたも一歩踏み込むってことが難しい時期、程よい距離感を楽しんで。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（ムリガシラー）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は火星、混とんとした森の中で光を見出し、人々を導いていくナクシャトラです。

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