牡羊座 1/11～1/24の運勢は？【満月と新月に更新！インド占星術】

牡羊座　4/14 – 5/14

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

全体運

1月11日は双子座で満月、ラーフ－ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ（※1）はプナルヴァス（※2）、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。

11日の満月の頃、周囲の人たちとの温度差を感じてしまったり、色んな情報が交錯して本当のところが見えなかったりなどハプニング的なことに巻き込まれてしまいそう。元はと言えばあなたがよかれと思ってやったことが誤解されたりしたことがきっかけになっているかもしれません。巻き込まれてしまったら、最優先に抜け出すよう心掛けていきましょう。

13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、仕事の責任が重くなりそうですが、積極的に重責を引き受けることであなたの能力は高まり、処理スピードが加速していくでしょう。24日には土星が山羊座へ、ますます行動力が出てきそう。

恋愛に関しては、趣味の仲間との交流を深めていけそう、恋愛へと発展していくには少し時間がかかるかもしれません。交際中のあなたは相手の反応にイラっとすることがありそう、気持ちをストレートに伝えると喧嘩になってしまいそうなのでしばし様子見を。

※1（ナクシャトラ）：インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2（プナルヴァス）：27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。

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