Sayaのマンスリー星占い【マインドフルネス占星術】12星座共通/6月の運勢
なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。
12星座共通の、今月の星まわり
6月1日に思考や伝達の星・水星がかに座へ
5月31日がいて座の満月であり、気分が高揚するなかで、6月を迎えます。6月1日には思考や伝達の星・水星が支配星座のふたご座を去り、かに座へ入ります。ふたご座では活発に働いていた水星は、かに座ではちょっと防衛的に。安全を求め、慎重に働くようになりそうです。ただ、かに座には愛と美の星・金星、拡大と保護の星・木星もあるので、少し大胆になったり、このくらいでいいかと油断したりもありそうです。
13日に愛と美の星・金星がしし座へ
13日に愛と美の星・金星がかに座を去り、しし座へ入ります。かに座での金星は、とてもパーソナルな部分や限られた範囲で楽しむことに喜びを覚えていました。でも、金星がしし座に入ると、華やかな舞台にも興味が惹かれ始めるでしょう。
15日にふたご座で新月が
ふたご座に太陽があるところに月もやってきて、太陽と月が出合う。それがふたご座での新月です。またふたご座には4月26日に自立や変革の星・天王星も入っているので、その頃からの意識の変化が5月21日の太陽のふたご座入りで明らかになる。そして、この新月で覚醒するような印象です。たとえば、甘えていた自分に気づくこともあるかもしれません。何が自立なのか、大人なのかということを考えると、発見がありそうです。
6月21日に太陽がかに座へ
6月21日に太陽がふたご座を去り、かに座へ入ります。かに座に太陽が入るタイミングは夏至でもあり、1年でもっとも日が長くなるときです。かに座には水星、木星がありますが、防衛的な意識は強まりそう。「安心・安全」のために何ができるのか、考えていくことに。ただ木星もあることから、思い詰めた雰囲気はなく、それはとてもおおらかなものでしょう。
29日に行動や戦いの星・火星がふたご座へ
6月は、月末にバタバタと天体の動きがありますが、まず29日に行動や戦いの星・火星がおうし座を去り、ふたご座へ入ります。おうし座での火星は、豊かさを与えたり、獲得したりという性質をもたらしていましたが、その動きはスローなものでした。着実に目標に近づこうという姿勢が感じられたものです。ふたご座での火星は自由を求めて、働くように。注意したいのは、言葉が乱暴になることもあること。何げない、雑な言葉で、相手を傷つけないようにしたいですね。
30日に水星が「逆行」。やぎ座で満月、そして、木星がしし座へ
30日は天体のイベントが集中しています。AM2時台に水星がかに座で「逆行」を始めると、AM9:00前にやぎ座で満月が起こり、PM3時少し前に木星がかに座を去り、しし座へと入ります。
木星がかに座に滞在していた間は、心配したり不安になったりしつつも、なんとかなると信じていたことがそうならないという気づきがあるかもしれません。やぎ座は社会的な状況でもあり、今、世の中で何が起こっているかが見えてきそうです。
占い・文/Saya
東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。
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Instagram @sayastrology
イラスト/maegamimami
イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。
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