【UTL×yoga JOURNAL連載】俳優・松田悠我、ヨガでととのう。-vol.2-
UTL(アンダーザライト ヨガスクール)で、ヨガインストラクターの資格取得に挑む俳優の松田悠我さん。定期的なヨガレッスンを経て、迎えた養成講座初日。資格取得に向けての猛勉強が始まります!
UTL(アンダーザライト ヨガスクール)のヨガインストラクター養成講座に俳優の松田悠我さんが挑戦!
いよいよインストラクター資格取得に向けての短期集中講座が開講!
前回、UTL(アンダーザライト ヨガスクール)のヨガインストラクター養成講座に申し込んだ松田さん。数カ月間、自主的にUTLのヨガクラスに参加したのち、ついに講座が開講。取材したこの日は、記念すべき第1回でした。
同じ目的を持つ同志とともに、まずはUTL認定ヨガインストラクター、その後は米国ヨガアライアンスRYT200の資格取得を目指します。アーサナはもちろん、ヨガ哲学や解剖学などを学び、最終的には自分でヨガクラスをつくり、指導できる知識と技術を身に付けます。
「事前にヨガレッスンを受け、どんどんヨガへの興味が深くなりました。今日からもっとヨガの奥深さを知られると思うと楽しみです!」(松田さん)
【初日のスケジュール】
● 9:00-9:20 ガイダンス
● 9:30-10:30 ヨガの基礎知識
● 10:50-11:50 アーサナの基本原理
● 11:50-12:50 (ランチタイム)
● 12:50-13:50 ウォーミングアップ
● 14:10-15:10 立位の基本アーサナⅠ
● 15:20-15:50 瞑想
● 15:50-16:00 ホームルーム
INTERVIEW:初めての講義、受けてみてどうだった?
講座第1 回として基礎知識や、基本のアーサナの講義を終えた松田さんと、担当講師の楠原宏子先生にインタビュー。難しかったところや気づいたところなど、また楠原先生には、これから養成講座を進めていくうえでの心構えを伺いました。
「ヨガを楽しんで好きになる」ことが、養成講座をやり抜くカギ!
ヨガジャーナル編集部(以下 編):今日初めての講座でしたが、松田さん、いかがでしたか?
松田悠我さん(以下 M):受ける前は漠然と「ポーズを細かく学ぶことがメインかな」と思っていました。でも実際は、「ヨガとは」というところから始まり、ヨガをする意味、今後の自分とヨガとの関わり方、明確な目標の持ち方など、そういった内面も学ぶことができました。
楠原宏子先生(以下 K):ある程度の知識や目的意識を明確にしてからポーズにのぞむことで、ポーズ一つひとつも深まるんですよ。
編:楠原先生以外にも複数の先生に学びますが、松田さんも将来インストラクターを目指すうえで感じることはありましたか?
M: まずは体で実践しながら同時に言葉で説明するのって、簡単そうに見えてとても難しいことだな、と思いました。あとは、先生それぞれ個性があって、伝え方も違うんです。そこには、それぞれの先生の人生経験が反映されているんだろうと感じて。僕も僕の価値観と自分らしい言葉で伝えられるような先生になりたいな、と思いました。
編:楠原先生に伺います。体力的にもハードな講座ですが、諦めずに続けていくコツはありますか?
K: まずは、ヨガが好きで楽しいと思うことですね。とはいえ「辛いな」と思う瞬間もあると思うんです。そんなときは、ぜひ新しい発見をしてほしいですね。それが見つかると、苦手だった部分がクリアできたり、もう少し頑張ってみよう、と思えるようになります。
M: 先生のお話を聞いて、ますますやる気になりました。これから頑張ります!
UTL NEWS ~ヨガの神髄を学ぶならUTL~
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問い合わせ先:UTL(アンダーザライト ヨガスクール)
email:ask@underthelight.jp
https://underthelight.jp
松田さん:Tシャツ¥8,580、ショートパンツ¥11,000、P129のパーカー¥16,500/すべてNERGY(ジュンカスタマーセンター 0120-298-133)、下にはいたスパッツ/本人私物、楠原先生/すべて本人私物
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