ペットの毛の掃除にもう悩まない！ダイソンのペットグルーミングツールでお掃除を快適に

ペットの毛はハウスダストも運んでいる

ペットを迎え入れたオーナーの2人に1人は、ベッドでも一緒に過ごすことがあるそうですが、「ダイソン」が行ったグローバルダスト調査の結果によると、約70％の人がハウスダストと呼ばれるダニの死骸やダニのフンなどの微細物質がペットに付着している可能性に気づいてないことがわかりました。ペットの毛には、毛づくろいなどの動作により唾液が付着していることもあります。この唾液中には、たんぱく質微粒子が含まれ、乾燥すると毛から剥がれ落ち、ハウスダストよりも長く空気中に浮遊することがわかっています。

「研究では、猫が一度も行ったことのない部屋で猫のたんぱく質微粒子が検出されました。」と、ダイソンの微生物学者であるモニカ スタッツェンさん。

朝から気持ちよくヨガを始めて、思いっきり深呼吸したら、それらの微粒子を吸い込んでしまうことになります。健康的に過ごすためにと考えて体を動かすなら、きれいな空気を吸い込みたいですね。ダイソンでは、エンジニアと微生物学者が、犬や猫のほか、通常の住環境では飼育を考えないようなアルパカ、ロバ、馬などの動物の毛までも分析し、それらの研究結果を最大限生かせる掃除機を開発しました。

悩みの毛絡みを解消し、きれいな空気を排出

ペットの毛がクリーナーヘッドに巻きつくたびにヘッドの毛を取り除くのは、掃除中のストレスになります。これは、ペットの毛に限ったことではないですよね。ダイソンの新しいMotorbar™クリーナーヘッドは、絡まる毛をほどく櫛から着想を得たというコーム型のブレードが搭載されています。自動で毛の絡みを解消してくれるのですが、犬、猫、人間などさまざまなタイプの毛に対応するよう設計されています。これは、ペットオーナーでなくてもうれしいポイントですね。もちろん、カーペットやフローリング、畳など、さまざまな床タイプを掃除し、微細なホコリまで除去してくれます。

ごみを吸い取ったら、排気する必要がありますが、吸い取ったペットのフケやダニの死骸などは、掃除機の中に留まるよう、製品全体で5段階にわたり微細な粒子を捕集するよう設計されているため、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99％閉じ込めて、部屋の空気よりもきれいな空気を排出します。閉め切ったお部屋の掃除も安心のスペックです。

ペットのベッドに掃除機をかけていない人は約90％にものぼります。床と違って掃除がしにくいことから掃除を後回しにしがちですよね。そんな時に便利なのが、毛がらみ防止スクリューツールです。円錐型のブラシバーで、毛が絡むことなく吸い上げられます。これなら簡単に毛を吸い取ることができますよ。

こまめなグルーミングでペットも空間もクリーンに

お部屋をきれいに保ちたいなら、こまめなペットのグルーミングも大切です。ペットグルーミングツールは、グルーミングしながら抜け毛を素早く吸い込んでくれます。しかも、毛に付着しているフケなども手軽に除去でき、周りに落ちた毛を後で掃除する必要もなく一石二鳥です。ダイソンクリーナー本体に直接取り付けるか、延長ホースを介して取り付けることもできます。掃除機の音に、もしかしたらペットが驚くのではないかと思いましたが、お披露目会では、モデルのワンちゃんが気持ちよさそうだったので、両者にとって便利ツールといえそうです。音が苦手なワンちゃんの場合、電源オフのままブラッシングして、その後、ワンちゃんが離れてからオンにするといいそうですよ。

猫の毛は、人間の毛よりも33％も細いそうなので、ホコリとともに舞い上がる心配もあります。また、フケやダニなども浮遊しやすいとのことで、ペットを迎え入れたなら今まで以上にこまめな掃除が必要なことがわかりました。健康的にペットと一緒に過ごすためにも、こまめな掃除を心がけたいですね。