忙しい毎日でも調子がいい秘密は食生活?40代ヨガ講師・磯田恵美子さんの"続けられる"食事ルール

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 忙しい毎日でも調子がいい秘密は食生活?40代ヨガ講師・磯田恵美子さんの"続けられる"食事ルール
Azusa Hasegawa

仕事に子育てに、忙しすぎる毎日。40代に突入し、30代には感じなかった疲れを感じることも多くなったーーそんな人も多いはず。今回は、40代ヨガ講師で3児のママでもある磯田恵美子さんに、調子良く過ごせる秘訣を取材しました!

仕事に育児に大忙し!磯田恵美子さんはこんな人

磯田恵美子

——現在のライフスタイルを教えてください。

子どもを育てながら、主婦業、そして、ヨガのインストラクター、最近はパーソナルトレーナーとしても活動しています。子どもは、小学校5年の女の子、3年の男の子、2年の女の子の3人で、まだまだ手がかかる年頃で、大きくなった分食事の用意も大変。どうしても日々バタバタしてしまいますね。

isoda

——お仕事はずっと続けていらっしゃるのでしょうか?

はい。もともとは、事務職として働いていました。でも、3人目を妊娠したときに、いわゆる派遣切りに遭いまして……。思いきって、ずっと続けていたヨガの、インストラクター資格取得にチャレンジしました。最終の試験に受かったのは、なんと臨月。仕事を失った当時はショックでしたが、結果的に家でもできる仕事を得たので、今ではとてもいいタイミングだったと思っています。それに、事務職のころはストレスも多く、つい甘いものを食べ過ぎて太ったり、便秘に悩まされたり、パニック障害にもなったりして、体も心もボロボロの状態でしたが、ヨガを学ぶことで体のことを知り、自分と向きあえる時間も増えて、それらも改善しました。でも、忙しいことに変わりはなく、体力との戦いです。

——そんな忙しい日々を過ごすため、どんなことを心がけていますか?

忙しい毎日を乗り切るためには健康も体力も必要ですし、インストラクターも体が資本のお仕事。なにより、家族の健康も大切です。健康な体を維持するためには、日々の食事が重要。「3度の食事は3度のチャンス!」を合言葉に、栄養たっぷりの食事をつくることを心がけています。40歳になって少しずつ衰えて感じることが多くなってきたので、その重要性をなおさら痛感しています。

磯田さんの”忙しくても調子が良い毎日”を支える食生活

たんぱく質を意識した食事

骨、筋肉、内臓など、たんぱく質は体のすべてをつくる大切な栄養素ですが、食べているようで意外と不足しがち。3食ともしっかり食べるようにしています。肉、魚介、大豆製品、乳製品、卵など、たんぱく質が豊富な食材はいろいろありますが、ポイントはできるだけ数種類を使い、バランスを意識すること。また、気をつけているのが、肉類の脂質。将来の生活習慣病を予防するために、鶏むね肉や赤身肉など、脂質の少ない部位を積極的に選ぶようにしています。

タンパク質

塩麹や麦塩麹、発酵系の調味料を取り入れる

健康を維持するために大切なのが、やっぱり腸。腸内環境を整えるために、善玉菌が多い発酵食品を多くとり入れています。友人に自家製の麹を作っている方がいるので、その方からお裾分けしていただき、作り方も教えていただき、塩麹、麦塩麹、醤油麹、甘酒、味噌などを手作り。料理の塩味や甘みは、ほぼその発酵調味料を活用しています。どれも旨みが豊富なので、使うだけでおいしくなるという、嬉しいおまけつき。「手前みそ」ですが、自分で作るとおいしく感じますし、安心です。発酵食品を使った料理教室にも通い、レパートリ—を広げています。

麹
友人からお裾分けしてもらった自家製の麹を使って、塩麹や麦塩麹、醤油麹などを手作り。写真中央は出来立ての麦麹!写真右は塩麦麹と白米醤油麹。
麹
自家製の麹調味料を使ったミネストローネ

ストレスなく続けたいから栄養補助食品にも頼る!

「3度の食事は3度のチャンス」といいつつ、忙しいとどうしても自分の食事はおろそかになりがち。そこは無理せず、栄養補助食品のお世話になっています。いろいろ試した結果、今の自分に1番合っているのが「からだにユーグレナ」。朝のスタートが違いますね。朝から活動的になりました。良質な睡眠が1日の活力になるので、ユーグレナをお守りのように飲み続けています。40過ぎて衰えを感じ始めた今だからこそ、実感していることです。

磯田恵美子 ユーグレナ

「からだにユーグレナ」の顆粒タイプは、ドリンクに混ぜたり、ヨーグルトやサラダにかけたりして、毎日手軽にとれるのもいいところ。時間がなくてお昼が食べられなかった日は、とりあえずユーグレナを飲んだり……。ユーグレナって、これひとつでほとんどの栄養が補えるほど、多彩な栄養が含まれているんですよね。だから、私だけでなく、好き嫌いのある子どもたちにもぴったりだなと思って。「今日の献立はバランスがイマイチ」なんていうときも、密かに料理に混ぜて、栄養が偏らないようにしています。

ユーグレナ

「どんなに頑張って作っても、食事ですべての栄養を補うのは難しいのも事実。だから、ユーグレナがあれば安心なんです」。自身と家族の健康維持のために、良質なたんぱく質や発酵食品をとり入れている磯田さんが、より確かな栄養バランスを目指して、利用している「からだにユーグレナ」。今と将来の健康のために、習慣にしてみませんか?

お話を伺ったのは…磯田恵美子さん
ヨガ講師、パーソナルトレーナー。第一子を出産後腰痛に悩み、本格的にヨガと向き合う。第三子を妊娠中、イシュタヨガスタジオ「be yoga japan」にてRYT200の資格を取得。現在3人の子育てをしながら千葉県を中心に少人数制レッスンの他に、出張、オフィス向けにヨガをしている。また、千葉県市川市にある「JUNGLE GYM」にて自重をメインとしたパーソナルトレーニングの指導もしている。RYT200、ISHTA YOGA認定インストラクター(E-RYT200)、Core Power Yogaベーシックレベル取得、アスリートピラティス(体幹トレーニング)取得、Animal Flow L1 インストラクター

Text by Mami Moroi
Photos by Azusa Hasegawa
Sponsored by ユーグレナ

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ヨガジャーナルオンライン編集部

ヨガジャーナルオンライン編集部

ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。

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