Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(うお座)/11月の運勢

 Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】(うお座)/11月の運勢
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Saya
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2021-11-01

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わり始めます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネス占星術のスタートです。

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うお座/10月の運勢

マインドフルネス占星術
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ASTRO CALENDAR&MOON CYCLE

10/30に行動や戦いの星・火星が入ったのは、うお座にとっての「ステップアップ」の領域です。ここには太陽もあり、あなたの中で成長や将来への夢がふくらんでいくタイミング。不安もあるとは思いますが、同時に期待もあり、まったく違う未来が広がることを妄想するような、そんな心理状態にありそうです。

11/5のこの領域の新月からは、そのために具体的な策を取っていくことになるかも。同じ日には愛と美の星・金星も「仲間や未来」の領域へ。周囲から認められたいという気持ちも強くなりそう。また、友人知人にもそのために動いてくれることを求めやすいかも。翌日からは思考や伝達の星・水星も「ステップアップ」の領域に入るので、どんな戦略を取っていくのかを考えると発見が。

11/19の満月&月食をきっかけに方法が見えてくることも。11/22、11/25と段階を踏んで、キャリアのうえでも注目を集めることになりそうです。

WORKS

目指しているステージがハッキリしてきている様子。そこに到達するために「こんなふうになりたい」と思い描いている自分の姿があるかもしれません。ルーティンとは別に、そのために動いていくと来年、ポジティヴな変化がありそうです。アカデミックな世界に親しんだり、興味のあるジャンルを学んだり、また実際に教えてみたり。そうやって知恵を人に伝えていくと、喜びが生まれそうです。

FOR MINDFULLNESS

自分の夢と現実の間にどうやって橋を架けるのかがテーマになる11月。そのことだけを考え続けると煮詰まるので、いろいろ調べたり、人に聞いたり手を尽くしたあとは、少し宇宙に投げてみて。そうやって、宇宙にも仕事をさせましょう。必死すぎるマインドではなく、自分の中にスペースを作っていくことが大切です。

占い・文/Saya
アストロロジー・ライター。東京出身。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・オンライン」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、晴耕雨読の日々。新刊、『星を味方につける生き方、暮らし方〜不安な時代に翻弄されずに私を生きる〜』(1540円/集英社)が好評発売中。

イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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アストロロジー・ライター。東京出身、京都在住。早稲田大学卒業後、ライフスタイルの編集者を経て、アストロロジー・ライターに。「エル・デジタル」、「LEEweb」の星占いも好評。現在は、京都で夫と二人で暮らし、星を読み、畑を耕す傍ら、茶道のお稽古と着物遊びにいそしむ日々。新刊、『占星術ブックガイド〜星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集〜』(5500円/説話社)が好評発売中。



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