【マヤ暦】8月31日までは「黄色い星の13日間」どんなことに意識して過ごすべき?

 【マヤ暦】8月31日までは「黄色い星の13日間」どんなことに意識して過ごすべき?
MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2021-08-19

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

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8月19日から8月31日までの13日間は「黄色い星の13日間」

みなさん、こんにちは。「青い鷲」の期間はいかがお過ごしでしたか?物事を俯瞰してみることは出来ましたか?

さて8月19日からはいよいよ「マヤ暦のツォルキン表(260日のサイクル)」で言うと「最後の13日間」がスタートします。

これまでの総仕上げをきっちりして、次の260日間(新しいサイクル)に向けての準備を完了させましょう!

8月19日から8月31日までの13日間は「黄色い星の13日間」です。

黄色い星の13日間
黄色い星の13日間 illustrated by MAI TSURUMOTO

黄色い星には、均整の美と調和・芸術・姿形を美しくするなどのキーワードがあります。

美と調和に意識を向け、部屋の中だけでなく心の中も頭の中もスッキリ整理整頓してみましょう。

この13日間は芸術に触れたり気品溢れる立ち居振る舞いをすることを意識して過ごしてまいりましょう。

黄色い星の期間はこれまでの努力が実を結ぶ時とも言えます。全ての事に感謝してこのサイクルの愛と感動のフィナーレを味わい尽くしてくださいね。

「黄色い星の13日間」には三角のポーズがオススメ

このポーズはヨガ初心者の方にも実践しやすいポーズですし、代表的なヨガのポーズなので、ぜひトライしてみてくださいね。

美しさと共鳴するこの13日間に、お尻やウエストの引き締め、下半身のむくみ解消をしてくれるこのポーズは取り入れない手はありません。体のアンバランスを整えてくれますし、姿勢の改善、疲労や眠気の解消にも効果的。

外見だけでなく冷房で冷え切った体の改善やお腹周りを動かすことによる便秘の解消、更年期障害にも良い影響を与えてくれます。壁などを使って上手に全身を伸ばして、身も心もスッキリした13日間をお過ごしくださいね。

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湯浅香子

湯浅香子

マヤ暦アドバイザー。マヤの叡知から、ハッピーに過ごすためのヒントを伝えている。今日の過ごし方、日々を楽しく生きるコツを、世界を旅するHAPPYマヤ暦マスターKOKOのブログにて紹介。



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