ウジャイ・プラーナヤーマ
(勝利の呼吸)
Conqueror Breath

ウジャイ・プラーナヤーマ

効果のある部位

セラピー効果

ポーズの進め方

1

ウジャイ呼吸は、特に吸息と吐息のときに喉の奥で摩擦音をたてる呼吸法として知られている。さっそく練習してみよう。

2

鼻から息を吸い、口を大きく開けてゆっくりと息を吐く。ハーと音を出しながら、喉の奥から息をゆっくりと吐くようにする。数回繰り返したら口を閉じ、今度は鼻だけで同じようにのどの奥からゆっくりと呼吸をするようにする。おそらく、柔らかな摩擦音が聞こえるだろう。

3

この音は、アジャパ・マントラ(唱えないマントラ)と呼ばれ、次の3つの役割をはたしている:呼吸のペースを落とす(ウジャイ呼吸を行うのはまさにこのためだ)。呼吸に意識が向き、マインドが集中する。摩擦音を均等に出そうとすることによって、スムーズな呼吸をうみだす(ウジャイ呼吸のもう一つの重要な要素である)。

4

はじめは、5~8分練習を行い、徐々に10〜15分まで延ばす。終わるときは、自然な呼吸に戻って1,2分、それから仰向けになってシャヴァーサナ(屍のポーズ)を2~3分間行う。

5

ウジャイ呼吸は、このサイトで紹介している他の呼吸法の基本となっている。: 例えば、均一な呼吸、スヴァラ・ヨガ、片鼻呼吸、2つのバンダと行う止息など。ただし、アジャパ・マントラは、片鼻呼吸のときには行わない。

禁忌および注意すべきこと

喉を強く締めすぎないようにすること。

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