まだまだ間に合う!ハワイ発信のオンラインヨガクラス

 まだまだ間に合う!ハワイ発信のオンラインヨガクラス
Photo by Saori Teraoka Model:Yukari
寺岡早織
寺岡早織
2020-06-19

6月末まで「Safer at home order」(外出自粛令)が施行されているハワイで、オンラインクラスを実施するヨガ・ピラティススタジオがたくさんあります。時差があっても日本から参加しやすいクラスもたくさんあります。こんな時だからしか味わえないハワイ発信のオンラインクラスを受けてみましょう!

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「Stay at home order」(外出禁止令)が「Safer at home order」(外出自粛令)に切り替わり6月末までとなったハワイ。ヨガ・ピラティススタジオのグループレッスンの再開は6月半ば過ぎの予定(6月7日現在)ですが、まだまだスタジオから発信されているオンラインクラスが受講可能です。

スタジオクローズ中もローカルの心身の健康維持に貢献しようとオンラインクラスを開催しているスタジオもたくさんあります。なかなかハワイに行けない今、オンラインクラスからハワイの空気を感じてみましょう!

時差の計算

海外からのクラスを受ける場合にはまず必要なのは時差計算!

日本の標準時間(JST)とハワイの時間(HST)の時差は19時間。または「ハワイの時間ー5時間、+1日」でも計算できます。例えば、ハワイで6月8日(月)午後5時〜実施のクラスは、日本時間では6月9日(火)午後12時〜となります。一般的に日本から参加しやすい時間帯は、ハワイ時間の午後となります。もう一つ覚えておくといいのが、アメリカでは12時間表記が一般的で、例えば午後5時のクラスは「5:00pm」と表記されています。日本の24時間表記では「17時〜」となりますが、24時間表記は「ミリタリータイム」と呼ばれて一般的にはあまり使われません。

それでもわかりづらいのが時差。せっかくのクラスを時差計算を間違えて逃してしまった!なんてことにはなりたくないですよね。そんな時は「時差計算」のようなサイトを使って抜かりなく日本時間をチェックして起きましょう。

また「○○標準時間」をアルファベット3文字で表します。ハワイの標準時間は「HST=Hawaii Standard Time」と表します。アメリカは国土が広いので国の中で時差があります。アメリカの主な標準時間は以下の通り。

HST:ハワイ

PST:カリフォルニアなど西海岸

EST:NYなどの東海岸

州や地域によってはサマータイムがある場合もあるので、注意が必要です。(ハワイにはサマータイムはありません。)

支払い方法は?

ほとんどのスタジオがクレジットカード決済なので日本からの支払いも可能です。ただし一部のカードは受け付けていないことも!カード決済ができなかったら別のカードを試してみるなどしてみましょう。英語の説明が分からない時は翻訳サイトなどを使うと簡単です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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