おうち時間を活用して上達しよう!自宅練習におすすめヨガポーズは
毎日のルーティーンに取り入れたい太陽礼拝
ダウンドッグに続いてレッスンでよく出てくると言えば太陽礼拝ではないでしょうか。レッスン中はインストラクターの指示に合わせて行う為、たまにペースが合わないなんて時もあるでしょう。太陽礼拝は朝の始まりとして取り入れたい動きです。しかし一連の動きに慣れていない頃は何が何だか分からないと感じやすい人もいるでしょう。
1.まずは全体の流れを把握しよう
沢山のポーズが出てきてややこしいと思いがちな太陽礼拝ですが、実は同じポーズを繰り返しています。レッスンを思い出しながら練習しても良いですし、動画サイトや本などを使って確認してみるのも良いでしょう。次にどんなポーズが来るかが分かっているだけで気持ちに余裕が出ます。そうする事で自然と呼吸も深まっていき、心地よくポーズをとる事が出来ます。
2. 自分の呼吸のペースに合わせて1つ1つ 丁寧に練習してみよう
レッスンだとテンポよく進んでいく太陽礼拝ですが、おうちで練習する時はぜひ1つ1つのポーズに時間をかけて練習してみて下さい。特にご自身の呼吸を最優先にしてみましょう。1番最初のタダアーサナでたっぷり深呼吸を繰り返してみたり、ダウンドッグに沢山時間をかけてみるのも良いでしょう。その日の気分に合わせて自分流にアレンジしてみると、飽きずに練習を続けられるかもしれません。
1日5分だけでも練習してみよう
なかなか家だと体を動かそうという気にならない人も多いでしょう。しかし今回ご紹介したヨガポーズは1日5分もあればさくっと練習出来てしまいます。たった5分なら仕事や家事の合間のリフレッシュとして、天気が悪い日のお散歩代わり、ダイエットの1つとして誰にでも取り入れやすいものではないでしょうか。深い呼吸と共に体を動かす事で、心も体もリフレッシュしてみて下さい。
ライター/古賀奈津美
商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い、思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は育児中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了
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