〈マヤ暦〉11月14日から11月26日までは「青い鷲の13日間」心と人生を整えるヒントは?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
11月14日から11月26日までは「青い鷲の13日間」
11月13日からの13日間は「青い鷲」のエネルギーが流れています。青い鷲には「先見の明」「クールな知性」「見通す力」といったキーワードがあります。
この13日間のテーマは、「夢やビジョンを描き、それを現実にしていく行動を意識しましょう」ということ。
とにかくアグレッシブに飛び回る青い鷲。分析力や見通す力に長けているため、行動を起こすスピードも早いです。これらは青い鷲の紋章が自分になくとも皆に共通するエネルギーなので、自分の夢やビジョンを明確にし、鷲のように悠々自適に飛び回りましょう。たとえ小さな夢でも、叶えることで自信になり、答え合わせにもなると思います。ただ、ひとつ叶ったからと動きを止めてしまうのではなく、ひとつ叶ったら次のビジョンを描いてください。それほどにアグレッシブなエネルギーであり、立ち止まらず進み続けることで、道がどんどん開いていく時期でもありますよ。
また、心の状態が大きく左右する時でもあります。本来のエネルギーと違う自分である場合は自分の夢やビジョンを思い出し、モチベーションを保つために、自分だけの時間を作り、ご機嫌になることを選択しましょう!落ち込み立ち止まることは悪いことではありません。その沼にハマったままではもったいない時間を過ごすことになるので自分でコントロールして過ごしてくださいね。
この時期は海外や国内でも空をまたぐ移動などもおすすめなので、可能な方は動いてくださいね。きっと新しいものの味方や価値観が生まれますよ。
素敵な13日をお過ごしください。
「青い鷲の13日間」のおすすめの食べ物は芋栗かぼちゃ(芋栗南京)。地の甘みを感じる「芋栗かぼちゃ」は共通でビタミンC、カリウムが含まれているので季節の変わり目の風邪対策にもよいですね。また、脾にアプローチし気を養ったり胃腸を整える効果も期待出来ますので取り入れてくださいね。底力を付けて空高く飛べますように!
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