〈マヤ暦〉8月28日から9月9日までは「赤い地球の13日間」心と人生を整えるヒントは?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
こんにちは。
マヤ暦アドバイザーの伊藤絵理奈です。
8月28日からの13日は「赤い地球」のエネルギーが流れています。
赤い地球には「心の連帯」「リズム」「言葉の力」といったキーワードがあります。
この13日間に意識したいのは「心から繋いでいきたい絆を大切にすること」です。
大人になると、社会の中でうまく生きていくために「目をつぶること」も増えていきます。
それは自分を守るために必要なことですが、やりすぎると本当に望んでいることや、心から通じ合える人間関係を忘れてしまうこともあります。
だからこそ、この期間は「心から繋がりたい人との絆」を意識してみてください。
そして何より、まずは自分自身との絆を深めることが大切です。自分と繋がっていなければ、誰かとの絆も本物には育ちません。
人間関係を見直す時間を持つのもおすすめです。女性はライフステージの変化で付き合う人も変わります。その中で「違和感」を大事にすると、本当に心地よい関係を選べますよ。
また、この期間は「言葉の力」も働きます。
いつも寄り添ってくれる人に感謝を伝えたり、ずっと言えなかったことを勇気を出して伝えてみましょう。
優しい言葉だけでなく、時に「沈黙」も大切な言葉になることを忘れないでくださいね。
さらに「リズム」を意識することで流れに乗りやすくなります。
ダンスや歌で体を動かしたり、生活のルーティンを整えたりすると、気持ちがすっきりして安定します。ブレそうな時は「アーシング」で土台を整えるのもおすすめです。
未来でも過去でもなく、今を大切に。地球でともに生き、心の絆を深め合える相手に感謝して過ごしていきましょう。
「赤い地球の13日間」のおすすめの食べ物はコーンポタージュです。「赤い地球」のアイテムのひとつに“とうもろこし”のフラワーエッセンスがあります。
とうもろこしはグランディングを象徴し、地球とのつながりを思い出させてくれる存在と言われています。とはいえ季節も終わりがけなので、状態が良くない場合はポタージュにしたり、手に入らなければ缶詰でも大丈夫です。また、カリウムが豊富なので浮腫改善効果があり、食物繊維も豊富で腸の働きを整える効果もあります。丁寧に作って、赤い地球のエネルギーを取り入れましょうね。
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