5月16日から5月28日までは｢赤い空歩く人の13日間」心と人生を整えるヒントは？

5月16日から5月28日までは｢赤い空歩く人の13日間」

今日から始まる「赤い空歩く人」の13日間は、奉仕のエネルギーに満ちた時間。

人の成長を助け、自分自身の土台も整えていく。そんな深いテーマが流れています。

赤い空歩く人には｢人々の成長を手助けする」「天と地の柱」「空間」といったキーワードがあります。この13日間は、奉仕の気持ちを忘れずに過ごしましょう。｢与える｣気持ちを持つことで人生が開けていく時です。学校や地域の役員、ボランティア活動などおすすめですよ！

奉仕の活動が増えることで、時に「なんで自分ばかりが……！」という気持ちが湧いてくるかもしれません。そんな気持ちになったときは、「徳積み」と捉えて、思考を切り替えてみてくださいね。「この行いで誰かの役に立っているなら、それで良し」と思えると、心が少し軽くなるはずです。むしろ、人の役に立つことに喜びを感じるようになるかもしれません。

誰かを手助けするということは、それだけ頼られることも多くなるということです。そんなとき、自分自身がブレていては、自分だけでなく、周りの人をより良くするという役割も果たせません。だからこそ、「自分」という土台をしっかり作っておくことが大切です。

自分の意見をしっかり持ちつつ、疲れたときにはしっかり休める「居場所」づくりも忘れないでくださいね。「居場所がある」「帰ってくる空間がある」――それだけでも人は頑張れるものです。

そういう意味では、模様替えをしてお気に入りの配置にしたり、心ときめくものを揃えてみるのもおすすめのタイミングです。

誰かのためにエネルギーを注ぐこと、そして、そのエネルギーを常に満タンにしておくことを意識して過ごしてくださいね。

「赤い空歩く人の13日間」におすすめの食べ物は、グリーンピースです。胃腸の働きを整えて、余分な水分を排出する効果があるので、浮腫みやすいこの時期にぴったり。旬の食べ物は、身体に必要な栄養素や効能をしっかり含んでいて、改めてありがたさを感じます。食物繊維も豊富とのこと。グリーンピースご飯やポタージュなど、今しか味わえない美味しさを楽しんでみましょうね。