【気づくと肩が上がってない?】肩こり、姿勢不良の原因となる「力み肩」をほぐすリラックスストレッチ

 【気づくと肩が上がってない?】肩こり、姿勢不良の原因となる「力み肩」をほぐすリラックスストレッチ
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ヨガなどで「肩の力抜いてください」と言われて、肩に力が入っていたことに気づく…。そんな経験のある人、多いのではないでしょうか。肩まわりの筋肉をほぐして、りきみのないリラックスした状態をキープするためのストレッチです。

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肩が上がる原因は?

肩の力が抜けず常に上がった状態。それが原因で肩こりに悩まされている人は意外と多いもの。無意識に肩が上がってしまう原因はいくつか考えられます。

緊張状態

仕事や家庭のことで常に忙しい、ストレス過多、休息が思うように取れないなど、緊張状態が続く場合は、自律神経のバランスが乱れて交感神経が過度に優位になっている可能性があります。それにより肩や首の筋肉が長時間収縮して、肩が上がりっぱなしになることがあります。

不良姿勢

長時間のデスクワークやスマートフォンの操作・運転などが続くことで、過剰に肩に負担がかかっている場合があります。肩がりきむと姿勢が崩れて猫背の原因にもつながります。

また、高さの合わない机で作業をする、ソファにドカッと座り骨盤が倒れて背中や肩が丸くなる、などの姿勢も肩に力が入る原因に。これらの悪い姿勢が繰り返されることにより、肩に力が入る癖が無意識についているのかもしれません。

肩が上がりっぱなしになると血行不良やこり・痛みにつながることがあるので、まずは自分の肩が上がっていないか、鏡や写真で確認してみましょう!

肩まわりの筋肉をほぐすリラックストレッチ

肩のりきみが解消されると、肩こり解消や血行促進につながるだけでなく、肩や首まわりのシルエットが変わり若々しい印象にもなります。ここでは肩が上がりっぱなしになってしまう原因の一つとして考えられる、僧帽筋上部と大胸筋をほぐすストレッチをご紹介ます。

1ポーズ20秒~30秒を目安に、呼吸を止めずに、痛みよりも心地よさが勝る範囲で行います。

あぐら正座で座り、両手を左右の床に軽くつけます。

②息を吐きながら頭を右に倒します。右腕を上げて右手のひらを左のこめかみに添えてさらに左の首筋を伸ばします。

首のストレッチ
Photo by Takayo Onoda

③そのまま顔を右下に向けます。左手の位置をやや後ろに移動して、左の首筋の後ろ側をほぐします。反対側も同様に行いましょう。

僧帽筋ストレッチ
Photo by Takayo Onoda

④四つん這いになり、右腕を真横に伸ばし、手のひらをできるだけ遠くの床につけます。

⑥左に顔を向けて上半身を床へ近づけます、この時、余裕があれば右のこめかみを床につけます。右腕の付け根が心地よく伸びる範囲でキープします。

大胸筋ストレッチ
Photo by Takayo Onoda

⑦ゆっくりと上半身を起こし、反対腕も同様に行います。

大胸筋ストレッチ
Photo by Takayo Onoda

動画で確認しながら行いたい方はこちら

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AUTHOR

小野田貴代

小野田貴代

ヨガインストラクター・ベビーマッサージセラピスト。学生時代にヨガに出会い、ヨガインストラクター養成講師を経て現在はオンラインを中心に活動。誰もが取り組みやすい、日常に活かすヨガを幅広く伝えている。CM等のメディア監修や健康コラム執筆、 FMラジオパーソナリティとしても活動。初心者から自分のペースで楽しめる「たかヨガ」もYouTubeで配信中。



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