【やってみた】今年こそは瞑想を習慣にしたい!ピラティスインストラクターの瞑想10日チャレンジ
やってみました!10日瞑想チャレンジ
Day1 (10分)午前中、仕事前
初日なので短い瞑想を選ぶ。周りに耳を傾けて音を聞く。その音に何かしらの名前(ラベル)をを付けるのをやめ、周りで何が起きてるかにか関わらず自分の中に静けさを見つける。「マインドが落ち着かなくてもOK。これはプラクティス。マインドがそれているのに気づいたらまた戻ればいい」という言葉に惹かれる。「これは完璧でなくていい、練習なんだ」と改めて感じる。
Day2(20分)夕方5時半くらい
「受容」の瞑想。
初めて外で瞑想。少し肌寒い空気の流れが肌に当たるのを感じる。鳥の声と風で揺れる木の葉の音とが新鮮。(今まで瞑想はほとんど家の中でしていた。)気持ちよかった。場所と環境を変えるだけでもこんなに変わるものかと思った。
瞑想用のインストラクションがあると集中しやすい。テーマを持って瞑想することも有効だと感じる。途中5分ほど何のインストラクションもないところでマインドが何度か迷走し始める。
始めた瞬間は20分を長いなと感じたが、終わってみると気持ちの良いスッキリ感とともに目を開けた。反して、自分一人でこの長さの瞑想ができるようになるのかか?という不安にも駆られる。
Day3 (25分)夕方
疲れていたので横になって行う。寝ていると姿勢を正すことに意識を使わなくていいからか、思ったよりも集中できたが、寝てしまいそうになる場面も何回かあった。瞑想3日目にしてスケジュールが忙しくてやめたくなったが、10日続けると決めたのでやる。やった後は満足度が高い。スッキリもする。
Day4(25分)夜
やろうと思えば早い時間に出来たのについつい先延ばししてしまい、結局夜までやらなかった。時間を作ることに対してブロックを感じる。今日も寝転んでやってみる。緊張が走っていたところが分かりやすい。明日はきちんとやろうと思う。
Day5(30分)夜
今日は座位で行ったところ.股関節がガチガチになって座り続けているのがかなり辛かった。「瞑想中でも姿勢を変えてok!」の一言に救われるが、股関節が痛くて瞑想どころではなかった。瞑想中の姿勢ももっとやりやすいものにしよう。
Day6(15分)夕方
1日忙しくて段々と時間をとるのが苦痛に感じる。10日チャレンジもあと4日、なんとか続けたい。
今日のテーマは「色」チャクラの色に沿って。途中ガイドを聞いているようないないような状態になってしまって、マインドがどこかに飛んで行った。ガイドを聞いていることで安心して瞑想を実践している気になってしまっていたのを感じる。
Day7(20分)夕方
呼吸にFocus。仰向けで行う。マインドが行ったり来たり。体が痛かったのが気になった。
Day8(8分)夜
忙しくて夜まで時間がなかったので、短い瞑想を選ぶ。今日も仰向けで行う。短いから集中できるかと思ったが、結局全然集中できなかった。集中できないままやっていると瞑想をやっている意味があるのかと思えてくる。
Day9(20分)夕方
20分を短いと感じ始めたわけではないが、瞑想を初めてしまえばそんなに長い時間とは思えなくなる。今日の瞑想は自分に対してマントラを唱える。吸う呼吸と共に「私は感謝している」、吐く呼吸と共に「自分の持っている全てのものに」。
Day10(20分)朝
テーマが朝の瞑想だったので、朝に行う。朝に行う瞑想はやはり気分がよいと感じる。瞑想を習慣にするなら絶対に朝だなと思えた。
AUTHOR
寺岡早織
2003年からヨガを始め、その後ピラティスを始める。2010年BASIピラティスインストラクター資格(マット、マシン)を取得し、ピラティス指導を開始。結婚を機に2013年ハワイに移住し、その後もピラティス指導を続ける。2015年よりハワイでの日本人向けRYT200の解剖学講師を務める。2018年よりヨガ・ピラティスインストラクターに特化したプロフィール写真のカメラマンとしても活動を開始。趣味は絵を描くこと。 Instagram (ピラティスアカウント):@saori_pilates、Instagram(ハワイ写真アカウント):@saori_hi_photography
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