アラカン女医のひとりごと

アラカン女医のひとりごと

精神科医、産業医として働く奥田弘美さんによるエッセイ連載。「ふと気が付けば30年以上。奮闘してきた子育ても、息子たちが大学生となってひと段落したら、もう還暦が目の前に…! 」と語る奥田さん。医師として、また一人の働く女性としてアラカンを前した今感じていることをお伝えしていきます。