正しく「ドローイン」できてる?理学療法士が伝授、3つの姿勢でドローインを体感しよう!

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正しく「ドローイン」できてる?理学療法士が伝授、3つの姿勢でドローインを体感しよう!

堀川ゆき
堀川ゆき
2021-02-10

お腹を凹ませることで、姿勢改善やお腹ヤセなどが叶う「ドローイン」を知っていますか? 理学療法士でヨガインストラクターの堀川ゆきさんに、簡単にドローイングを行う3つの方法をご紹介いただきます。

「ドローイン」とは?

「ドローイン」(Draw in)とは、引っ込める、引いて中に入れるという意味で、おへそを背骨に近付けていくように、腹部の筋肉を収縮させて、腹圧を高める方法です。

一言でいうとお腹を凹ませることですが、立っている時、仰向けや四つ這い、歩いている時、座っている時などいろんな体勢で「ドローイン」ができることが理想です。

今回は、「ドローイン」の目的と大事なポイントをお話します。

ドローインが正しくおこなえると、
体幹が安定する

・思い通りに身体を動かせる
・疲労を抑制する
・怪我を防止する
・姿勢が良くなる
・スポーツなどのパフォーマンスが上がる
・お腹が痩せる
・代謝が上がる
・腰痛などの痛みが和らぐ
・尿漏れや内臓脱の予防と改善
・自律神経が整う
といったこれだけのプラスの効果が期待できます。

安全かつ効果的にヨガをおこなうためにも、日常生活を快適に過ごすためにも「ドローイン」は大切なのです。ぜひマスターしたいですよね。

「ドローイン」に必要な筋肉

「ドローイン」をおこなうためには、
・横隔膜

・腹横筋
・多裂筋
・骨盤底筋群
の4つの筋肉の働きが重要になります。

インナーユニット4つの深層筋
インナーユニット4つの深層筋

この4つの筋肉が、腹部を囲うようにドーム状のスペースを作っていて、その腹腔内を引き締めて安定させたり、緩めて柔らかくしたりなどの働きを担っています。

この4つの筋肉からなるこの部分を「インナーユニット」といいます。この「インナーユニット」を使いながらヨガポーズにトライする方法は、以前コラム「本当の体幹トレーニングとは?インナーユニットを鍛える方法とおすすめポーズ|理学療法士が解説」で紹介しました。
「インナーユニット」の4つの筋肉すべて意識しながら「ドローイン」することは最初は難しいので、一番実感しやすい「腹横筋」の動きに今回注目します。腹横筋が働くと、残りの他の3筋も必ず連動して働きます。

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