伝統的な「シヴァナンダヨガ」徹底解剖|シークエンス方法論を学ぼう

 伝統的な「シヴァナンダヨガ」徹底解剖|シークエンス方法論を学ぼう
Photos by Narayana Pablo Christopher Dougherty
広告

31.ダヌーラーサナ(弓のポーズ)

ポイント:腹部に圧をかけることで腸神経系の血流が一気に増える。首から上背部が均等に圧縮されるように意識を配り、両足を引き上げて太腿の筋肉を活性化させる。

31.ダヌーラーサナ(弓のポーズ)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

32.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒

32.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

33.アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)

快適なかぎりホールドする
逆側でも行う。

33.アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

34.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒

34.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

35.カカーサナ(カラスのポーズ)

快適なかぎりホールドする
ポイント:このポーズは決断力と集中力を高める。

アーサナに集中し、ゆったりとした呼吸をリズミカルに行おう。徐々に意識を内面に向けて、平穏さと調和と喜びを感じよう。

5.カカーサナ(カラスのポーズ)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

36.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒

36.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

37.ウッターナーサナ(立位前屈)1分

ポイント:ストレッチをしながら自然に呼吸をし、リラックスする。

37.ウッターナーサナ(立位前屈)1分
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

38.トリコナーサナ(三角のポーズ)

各サイド30秒ずつホールド
ポイント:この最終ポーズでは、筋肉の収縮と伸展、調和、深い呼吸の実践を行う。シークエンスを通じて培われたこれらすべての要素が、このポーズで同時に行われる。

38.トリコナーサナ(三角のポーズ)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

39.最後のシャヴァーサナ(亡骸のポーズ)10分

39.最後のシャヴァーサナ(亡骸のポーズ)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

40.スカーサナ(安楽座)

少なくとも5分

練習の終わりには、マハムリチュンジャヤマントラを唱える。生きとし生けるものの健康と平和と解放を願うサンスクリット語の祈りだ。

40.スカーサナ(安楽座)
Photos by  Narayana Pablo Christopher Dougherty

指導スワミシヴァダサナンダはスワミヴィシュヌ・デヴァナンダの高弟で、ヨーロッパのインターナショナル・シヴァナンダ・ヨガ・ヴェーダーンタ・センターのディレクターを務める。著書に『Yoga, Your Home Practice Companion and Sivananda Beginner’s Guide to Yoga』がある。スリニヴァサンはスワミヴィシュヌ・デヴァナンダの高弟で、ニューヨーク州ウッドボーンにあるシヴァナンダ・アシュラム・ヨガ・ランチのディレクターを務める。パリ、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークにあるシヴァナンダ・ヨガ・ヴェーダーンタ・センターでも指導している。

モデルスワミ・パラマナンダは、シニアティーチャーとして、ニューヨーク、シカゴ、バハマ、インドのシヴァナンダ・センターでヨガティーチャーたちを指導している。詳細は sivananda.org へ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告
  • 5
  • /
  • 5

Sequence by Swami Sivadasananda Srinivasan
Model by Swami Paramananda
Photos by Narayana Pablo Christopher Dougherty
Translation by Sachiko Matsunami



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

●ポイント:次々と湧く思考から離れ、マットの上で静かに観察しよう。
●ポイント:ガジャナナムを知っているなら唱える、もしくは瞑想。
右の鼻孔を親指で押さえて閉じ、左の鼻孔から4秒かけて息を吸う。左の鼻孔を薬指と小指で閉じて6秒間息を止める。右の鼻孔を開いて8秒かけて息を吐く。
シャヴァーサナ
息を吸う。
息を吐く。
息を吸う。
8.ウッターナーサナ(立位前屈)
9.アンジャネーヤーサナ(ローランジ)
10.プランクポーズ
11.膝、胸、あごを床につける
12.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)
13.アドームカシュヴァーナーサナ(ダウンドッグ)
14.ローランジ
15.ウッターナーサナ(立位前屈)
16.後屈
17.シールシャーサナ(ヘッドスタンド)
18.バーラーサナ(子供のポーズ)
19.シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)1分
20.サーランバサルヴァーンガーサナ(支えのある肩立ちのポーズ)
21.ハラーサナ(鋤すきのポーズ)
22.シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)
●ポイント:頭が床につかない場合は手を足のほうに近づける。首に痛みを感じたらポーズから離れよう。上半身の体重が、頭ではなく腕にかかるように注意する。
24.シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)1分
●ポイント:かかとで床を押す。息を吸うごとに背中を伸ばし、吐くたびに足の付け根から前屈を深める。
26.休憩
27.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)
●ポイント:両手を重ねて枕にし、顔をどちらかに向ける。つま先同士を合わせて、かかとを外側に開く。
29.シャラバーサナ(バッタのポーズ)
30.休憩 30秒
31.ダヌーラーサナ(弓のポーズ)
32.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
33.アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)
34.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
5.カカーサナ(カラスのポーズ)
36.バーラーサナ(子供のポーズ)30秒
37.ウッターナーサナ(立位前屈)1分
38.トリコナーサナ(三角のポーズ)
39.最後のシャヴァーサナ(亡骸のポーズ)
40.スカーサナ(安楽座)