POSE & BODY
春の疲れ・不調を乗り切るための「3つのヨガポーズ」
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太陽礼拝で「空」の要素をアップ
重く冷たく粘液質のエネルギーのバランスを取るには、ダイナミックにエネルギッシュに動いていくアーサナのプラクティス、重いエネルギーを動かすビンヤサ(フロー)系のヨガ」がおすすめです。
どのアーサナも呼吸が大事になりますが、特に「ヴィンヤサ」は呼吸と動きが連動して成り立つため、カパのエネルギーを乗り越える「空」のエネルギーを活性化することができます。
もっとも身近なヴィンヤサは「太陽礼拝」があります。流派によりやり方やアーサナに若干の差はあるものの、一連の動きを呼吸と連動させて動くという動きは変わりません。
日頃、練習しなれている太陽礼拝をアップテンポな音楽に合わせて最低3セットから5セット行いましょう。
練習するときは、太陽への感謝の気持ちを思い出し、体で行う祈りであることを意識し行うとさらに動きが丁寧になり、エネルギーが体の隅々まで届いて暖かくなるのを感じることができます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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