春の疲れ・不調を乗り切るための「3つのヨガポーズ」

 春の疲れ・不調を乗り切るための「3つのヨガポーズ」
Heeki Park

日本語・韓国語・英語・スペイン語が堪能、世界中を飛び回り、旅をしながらヨガを指導する、福岡「YOGABREEZE」のディレクターであり、NY発の「ジヴァムクティヨガ」のアドバンス指導者ヒッキーことパク ヒキさんによる連載。今回は、心身の不調に繋がるアーユルヴェーダの「春のドーシャ」を乗りこえるアサナをご紹介!

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5元素の中でも「空」と「火」を取り込める「ねじりとコアを意識するアーサナ(ヨガポーズ)」でカパドーシャのバランスを整える

アーユルヴェーダによるドーシャの中で、冷たい・鈍い・クールな・潤い・重たい質のエネルギーで、5元素の中でも「土」と「水」を主な要素とする「カパ」が支配的な「春」。私達は生活環境に変化も多い4月、特にこのドーシャの影響もあり様々な心身の不調を体験することになります。

アーユルヴェーダ的には優位なドーシャの要素のカウンター要素を積極的に取り込むことでドーシャのバランスを取ることができるとつたわります。カパの要素は「土」と「水」、そのカウンター要素は「火」と「空」。今回はその「火」と「空」の要素を活性化させカパドーシャのバランスを整えて春の心身の不調を乗り越えるアーサナをたくさん取り込むヨガのプラクティスをご紹介します。

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