11月15日から11月27日までは「青い猿の13日間」何を意識して過ごすべき?
マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦ではその日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「マヤ暦のエネルギーを最大限に活かすためには?」 「お勧めの食べ物は?」 13日ごとにお届けします。
11月15日から11月27日までは「青い猿の13日間」
青い猿には「のびのび」「ひらめき」「楽しむ」などのキーワードがあります。
この13日間はたくさんのひらめきが降ってくる時でもあります。そのためにも、自分の感性が働くよう心から楽しめることをしてのびのび過ごしてくださいね。年齢や立場など気にせず「制限がなかったら、何をしたい?」と自分に問いかけ、深堀りしてみることもおすすめです。成長すると共に、本当にやりたい事を心の奥底にしまって、蓋をしてる方も多いものです。なので、何が好きか分からないという方は、「つい惹かれること」や「何気に幼い頃から続いている習慣」などから自分が大切にしていることや好きなことが見えてくるはずです。人間の真理として、自分が楽しんで心満たされてる時は近くにいる人にも優しくなれますし、その人を楽しませたいと思えるものです。そんなワクワクオーラを広げて、ハッピーな人が増えるイメージでいてくださいね!
また、心から楽しめている時にこそ、ひらめきは降ってきやすいです。そのひらめきから道が開かれる時でもあるので、キャッチして形にするために、一歩踏み出すタイミングとなるかもしれません。もし難題がやってきたとしても、真剣に対応したとしても、深刻にはならないよう注意してくださいね。ゲーム感覚で問題解決してる方が流れに乗りやすいです。
「青い猿の13日間」におすすめの食べ物はネギや生姜を使った身体を温める料理。朝晩ぐんと気温が下がってきましたね。寒暖差がある今の季節も、体をしっかり温める料理を取り入れてくださいね。生姜はなんと言っても、体を温める効果が抜群。胃腸の調子も整えてくれます。ネギは免疫力向上、疲労回復も期待できます。鶏肉とたくさんの野菜をコトコト煮込むスープなど、栄養満点でおすすめです!両方取り入れることで風邪予防にもなりますし、内臓から温めることでパワフルに活動することができるので、ぜひ取り入れて、「青い猿の13日間」を楽しんでくださいね。
AUTHOR
伊藤絵理奈
マヤ暦アドバイザー。生年月日からクライアントの本質や家族、周りの人との関係性を紐解く「マヤ暦診断」をはじめとするセッションを行う。「どんな出来事も、あなたが選んで今がある。マヤ暦を知ることで、気づきやヒント、納得することがたくさん見つかるはず」と考え、マヤ暦を通して多くの人のハッピーを後押ししている。
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