眠っているストレッチローラーの活用法【乗って力を抜くだけでダルさが吹き飛ぶ】自律神経調整エクサ

 眠っているストレッチローラーの活用法【乗って力を抜くだけでダルさが吹き飛ぶ】自律神経調整エクサ
Photo by Emi Hattori
服部恵実
服部恵実
2023-06-18

雨続きで身体が重だるかったり、毎日の生活が忙しく疲れが取れないという人、多いのではないでしょうか。その理由は自律神経の乱れが影響しているかもしれません。ストレッチローラーを使って簡単にできるエクササイズで、疲れをすっきり取り除きましょう!

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「なんだか重だるい人へ」疲れと自律神経の関係

そもそも自律神経とは?

自律神経とは、身体のバランスを保つために働く神経のこと。例えば、呼吸や血管、ホルモンバランスなどをコントロールしながら、私たちが生きていくために必要な調整を行なっています。

自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それぞれの働きの度合いによって身体の中のバランスを調整しています。

自律神経
イラストAC

なぜ自律神経は乱れるの?

自律神経
イラストAC

自律神経が乱れる原因の一つに、ストレスが挙げられます。また、背骨の硬さや呼吸の浅さも自律神経の乱れに大きな影響を与えます。

背骨周りには交感神経がたくさん通っているため、背骨が硬くなったり姿勢が乱れると、交感神経を常に刺激し続けている状態になり、さらに呼吸が浅くなることで、副交感神経の働きが弱くなり、リラックスすることが苦手になるのです。

自律神経が乱れると疲れるのはなぜ?

自律神経が乱れると、身体の中を調整しているホルモンのバランスも乱れやすくなり、免疫力が低下します。免疫力が低下することで、身体の中にあったウイルスや細菌が活性化してしまうのです。

その結果、体内ではウイルスを攻撃する物質が増える傾向にあります。実はこの物質は、疲労を感じさせるホルモンでもあるため、疲れやすいと感じるようになってしまうのです。

自律神経
イラストAC

ストレッチローラーを使った自律神経調整エクササイズ

胸椎の硬さをとり、自律神経の乱れを整えていきましょう。呼吸を止めないように意識することがポイントです!

⒈ローラーの上に仰向けになり、ローラーの位置を肩甲骨の下にセットします。両手を後頭部に置き、そのまま胸を反らして後頭部を床へ近づけます。

胸椎エクササイズ
Photo by Emi Hattori

2背骨を丸めながら腹筋を使って上半身を起こし、元の位置に戻りましょう。

胸椎エクササイズ
Photo by Emi Hattori

3.胸椎が動いている感覚を意識しながら繰り返し行いましょう。

さらに動画で確認したい方はこちらから

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AUTHOR

服部恵実

服部恵実

大学卒業後、理学療法士として大学病院に勤務。集中治療室や救命救急病棟を始めとする33診療科でのリハビリテーションを担当。 社会復帰のために早期からリハビリテーションを行うことの必要性や予防医療の重要性を痛感し、心臓リハビリテーションクリニックにて生活習慣病の再発予防を運動、食事、環境など多方面から介入。現在は病気や怪我になる前に、健康を維持する必要性を伝えたいという思いで、ピラティスインストラクターや講師、Webライターとして活動するとともに、医療従事者・インストラクター向けオンラインサロンhinomeを運営している。



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胸椎エクササイズ
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