【季節の変わり目の重だるさを解消】胸を開いて心身の活力をアップ「半円のポーズ」

photo by Nagiwa Hayata

【季節の変わり目の重だるさを解消】胸を開いて心身の活力をアップ「半円のポーズ」

早田凪沙
早田凪沙
2022-07-03

天候が変わりやすい季節の変わり目は、なんとなく気持ちもすっきりしませんよね。気圧の影響を受けやすい人は、身体か重だるくなったり浮腫みやすくなったりすることも…そんな時はこわばった身体を心地よく開いて元気を取り戻しましょう。全身が伸びて気分がリフレッシュするので起床後や午前中に行うのがおすすめです。

天候とからだの関係

天気の崩れとともに体調や気持ちが不安定になる原因は「気圧」にあるかもしれません。気圧の変化で自律神経のバランスが乱れ、身体のバランスも乱れてしまうということが考えられます。ヨガでゆったり呼吸をしつつ、身体を動かして心身のバランスを整えましょう。

心身の活力をアップさせる「半円のポーズ」

うつうつした気持ちを切り替えて、心もからだも開放感を味わいたいときにおすすめするのが半円のポーズ(アルダマンダラアーサナ)です。考えごとが多くて視野が狭くなっているときにも、思考や視野をクリアにしてくれます。身体の前面が心地よく伸びる感覚を味わいましょう。

半円のポーズ
イラストAC

やり方

1.四つ這いから片脚を伸ばしてつま先を床につく。四つ這いから右足をまっすぐ後ろに伸ばし、つま先を床に降ろす。

Nagisa Hayata
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2.かかとも床につき、曲げている足のをマットの外に出す。伸ばした右足の足裏全体をマットにつき、曲げている左足のつま先をマットの外側に置く。この時、膝の延長線上につま先を寝かせて置き、同時に身体を横に向ける。

Nagisa Hayata
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3.耳の横に手を伸ばして体側の伸びを味わう。右手を持ち上げて手先から足先まで一直線になるように伸ばす。お尻が落ちないように足の付け根を前に押し出すイメージで行います。

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4.目線を上げて身体を反らせる。苦しくなければ目線を持ち上げて、胸から股関節にかけての伸びを味わいながら3~5呼吸キープする。(肩や股関節周りなどに違和感がある場合は3の状態ででキープでも充分伸びます。)

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ポイント:床についた手に重心を乗せすぎると、お尻が落ちやすいのでお腹の力と体側が伸びる力でキープしましょう。胸がしっかり開くことで呼吸も深まり、血流アップ効果も期待できます。

胸を開いて気分をリフレッシュしよう

いかがでしたか? 意外と縮こまりやすい体側を伸ばしたり、疲れがたまりやすい骨盤周りを動かしたことで、ポーズを終えた後は爽快感を得られているはずです。その日の自分の体調や気分に応じて、ぜひ自分の心とからだが喜ぶポーズを実践してみてくださいね。

AUTHOR

早田凪沙

早田凪沙

神奈川・都内ヨガインストラクターとして活動。女性の健康に寄り添うことをテーマに、婦人科系のお悩みや冷えの改善を目的とした『温活ヨガ』をベースにレッスンをお伝えしている。自身が発症した子宮内膜症について、より多くの人に知ってほしいと思い、ウィメンズヘルスライターとしての活動も始めた。

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