朝、たった60秒で末端までポカポカに|超簡単!体が温まる肩甲骨ストレッチ

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朝、たった60秒で末端までポカポカに|超簡単!体が温まる肩甲骨ストレッチ

寒さが増してきましたが、末端の冷えなど気になりますか?とくに女性は筋肉量が少ないため、寒さを感じやすく冷えなどの悩みを抱えやすいでしょう。そんな冷えに悩む人にやってほしい、即ポカポカになるストレッチをご紹介します。

体が冷えたままヨガレッスンしていませんか?

おうちヨガの需要も高い今、動けば温まるからといって少し体が冷えた状態のままレッスンにのぞんでいないでしょうか?もしくはどうにか温めたいけど、どういったウォームアップをするべきなのか分からないというかたもいるかもしれません。体が冷えたままだと、

・血行が悪くなり末端の冷えにつながる

・血行が悪くなることで代謝が落ち、老廃物が溜まりやすくなる

・体温低下とともに免疫力の低下を招いてしまう

ほかにも、だるさや疲労感、便秘や下痢、肩こり腰痛など分かりやすく体調にあらわれる場合もあるでしょう。ではどのようにして体を温めるといいのでしょうか?

ポイントは肩甲骨まわりを動かすこと

根本的な解決として、筋力アップをはかること、暖かい服装や飲み物を摂取することなどがあげられますが、肩甲骨まわりを動かしてあげるのも効果的です。実はこの肩甲骨まわりには“褐色脂肪細胞”と呼ばれる細胞がたくさん集まっています。この細胞は名の通り、脂肪を燃焼させる細胞ですが、寒いときに脂肪燃焼をして体温を保つ効果もあります。赤ちゃんの平均体温は大人より高めなのは、この褐色脂肪細胞の数が多いからとも言われています。年齢とともにどんどん減っていきますが、肩甲骨まわりに集中しているため肩を動かすことがとても効果的と言えるでしょう。

早速動かしてみよう

体を温める効果はもちろん、猫背気味のかたにもオススメのストレッチ方法です。オフィスなどでもやりやすい動きですので、ぜひこまめにやってみてくださいね。

やり方:

1.あぐらの姿勢になります。イスに座っているかたは浅めに座ってください。

2.吐く息がきたら手の甲同士を合わせて、背中と腰を丸めます。視線はおへそらへんをのぞきこんでみてください。

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3.1呼吸ほどキープしたら、次の吸う息で背筋を伸ばし、両ひじを背骨側に引き寄せます。ポイントは胸も開いて、腕の付け根まわりの伸びも一緒に感じてみてください。じわじわと肘同士の距離を近づけるようなイメージです。

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4.この動作を3~5回ほど繰り返してみましょう。

背中を丸めるときは思いきりまるめ、背筋を伸ばすときはスッと伸ばすメリハリも大切なポイントの1つです。

体が温まる感覚を味わってみて

肩甲骨を意識して動かしてみると、体が温まってきたのではないでしょうか?褐色脂肪細胞が刺激された証拠です。冬場は重いアウターや寒さによって体がこわばりがち。今まで以上に体のこりも感じやすいでしょう。朝起きた時におすすめなストレッチですが、仕事中、肩にだるさを感じたときにさくっと行うのもおすすめです。ぜひお試しください。

AUTHOR

NATSUMI KOGA

古賀奈津美

商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消のために始めたヨガと出会う。ヨガを始めて半年後にRYT200を取得。週末のみ活動するインストラクターから、フリーランスのヨガインストラクターへと転身。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在はオンラインヨガ・児童館にてママ向けヨガを実施中。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了

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