LIFESTYLE

片づける手間から解放される！"敷きっぱなしでいい"インテリアになるヨガマット

林ゆり 2021-08-25

ヨガレッスンもオンラインなど、おうちヨガの時間が、ぐっと増えています。レッスンに行くよりも気軽にできるとはいえ、おうちヨガを続けていると、ちょっと面倒になるのがヨガマットの片づけ。ヨガスタジオに行くときにマットを持参するほうが面倒なのではと思っていましたが、外出するというモチベーションに含まれていたのか、そんなに気にならなかったかも。初心者で、ヨガマットはスタジオのものを使っていたら、よりそんな風に感じていらっしゃるのではないでしょうか。だったら、ヨガマットをインテリアにしてしまえばいい。そんな発想で生まれたのが、「SENSE ヨガマット」です。

インテリアとして使え、収納に困らないヨガマット

毎回、使うときに出しては片づけてと、ちょっと面倒なヨガマット。ちょっとだけの"ながらヨガ"だから、なくてもいいかなとラグの上でヨガをしたことがありますが、やっぱりヨガマットの厚さは必要だと感じたことがあります。ちょっとした違和感で集中力も落ちるため、道具はきちんと準備するべき。とはいえ、「ヨガマットを毎回片づけるのは面倒くさい」「ラグのようなヨガマットがあれば、片づけなくてもいいのでは」という、ズボラだけれど、共感できる声があり、インテリアになる「SENSE ヨガマット」が誕生しました。従来のヨガマットにはない、まるでラグのようなデザインです。

マットを敷いたままでも違和感なくインテリアに馴染みます。テレビを見ながら、隙間時間にストレッチをするなど、ちょっと気が向いたときに、すぐヨガやストレッチなどができます。おうち時間が増え、フィットネスゲームを始めた人にも人気になっているそう。この手軽さ、確かに魅力的です。

使いやすいサイズで、持ち運びもOK

インテリアに合わせやすいよう6種類のデザインから選べます。ヨガマットの厚みは、一番使いやすいといわれている6mmで、幅610mm、長さ1730mmです。表面は光沢があり、敷きっぱなしでもほこりなどがまとわりつきにくくなっています。肌触りがよい仕上げで、柔らかいクッション性のあるPVC生地のため、汗や汚れも水で濡らし、かたく絞った布で拭き取るだけでOK.です。簡単お手入れで、清潔に保てるのもうれしいポイントです。持ち運び用のストラップもついているので、スタジオに行くときや、パークヨガなど、屋外でのヨガのときも活躍してくれます。

どうして今までなかったのだろうと思うインテリアになるヨガマット「SENSE ヨガマット」。これで、ながらヨガが、より手軽に快適にできそうです。

AUTHOR

林ゆり

ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育つ。LOHASを実践しながら、ファッション、コスメ、食べ物など、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてライフスタイルマガジンやブログで発信中。

この著者の記事一覧へ