POSE & BODY
情報過多で頭パツパツ、寝付けない夜にスーッと入眠を促す4つの儀式


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3・首ほぐし
パソコンやスマートフォンの画面を見るとき、首が前に出るような姿勢をしていると凝りが生じます。首もまた自律神経が集中している大切な部分。特に、副交感神経との関係が深く、凝りを放置しておくことで睡眠にも影響してくると言われています。姿勢の改善とあわせてほぐしも取り入れてあげましょう。
首ほぐしのやり方
頭で円を描くように右左、それぞれクルクルとまわします。
右手を左肩に添えたら、頭を右に倒しあごを引いて目線を落とす~あごを天井に向けて目線を上げる動きを呼吸にあわせてゆっくりと繰り返します。
動きを止めてキープしてもOK。
反対側も同様におこないましょう。

4・「ウサギのポーズ」
ヨガの「ウサギのポーズ」もオススメです。
頭頂部を床につけるこのポーズでは、首の緊張がほぐれて頭の血流がスムーズになります。疲れが溜まった頭や目をスッキリさせたいときに。
ウサギのポーズのやり方
正座の姿勢で手を前につき、上体を倒して額を床につけたらお尻を持ち上げて頭頂部に体重を乗せていきます。
身体のうしろで両手を組んだら、天井方向へと持ち上げてゆったりとした呼吸を5回繰り返しましょう。

首は動かさないように。
順番は入れ替えておこなってもOKです。
睡眠は心と身体の疲労回復にとって非常に重要な役割を担っています。情報疲れとそこから来る睡眠の悩みを抱えている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※ 身体に痛みや違和感がある方は無理におこなわないでください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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