イライラや無気力、眠れない…心身の不調は「気」の乱れが原因?気を整えるためのアドバイス

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イライラや無気力、眠れない…心身の不調は「気」の乱れが原因?気を整えるためのアドバイス

須藤玲子
須藤玲子
2021-01-16

いつでもどこにいても、リアルタイムで情報を得ることができる今、ネガティブな情報に振り回され、ストレスを感じることも少なくありません。また、会社に行かなくても仕事ができる環境は、良い面もあるけれど、今までとは異なる他のストレスを生み出すことも…。イライラや無気力、眠れない、体がだるいなど、心身の不調は、東洋医学では、体内をめぐる「気」の乱れから起きると言われています。今回は「気」の巡りをテーマにした元気になるためのアドバイスです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

「気」とは?

陰ヨガのベースとなる東洋医学では、気(き)・血(けつ)・水(すい)の巡りをよくすることが、体と心の健康に繋がると考えられています。中でも、食事などから体内に取り込まれる「気」は、体と心のエネルギーの素であり、「気」が病むことで病気になり、「気」が元の状態に戻ると元気になると言われています。気の流れは目に見えるものではありませんが、血液や体液のように、全身を巡っています。スムーズに流れている時は健康が維持され、どこかに滞りがあったり不足したりすると、体や心の不調となって現れてくるのです。

「気」の乱れから起きる不調と改善策

1気の滞りから起きる不調

ストレスや心配事などが続くことで起きる、落ち込みや不安感、気分の波やイライラ、怒りっぽさは、「気」の滞りが原因と考えられています。そのまま放置すると、自律神経のバランスが乱れ、呼吸や内臓機能にも影響が出ることもあります。喉や胸のつかえ、息苦しさや、消化不良、膨満感、不眠に繋がるケースも…。

気の滞りを改善するために

できる限りストレスを抱え込まないようにすることが一番ですが、ストレスとうまく付き合うためには、自分なりの発散方法を見つけておくことや、普段から、意識してリラックスタイムを作ることも大切です。体を動かすなら、ヨガなど、深い呼吸を意識した軽めのものがおすすめ。イライラした時には、呼吸法や瞑想で心を落ち着かせてあげましょう。リラックス効果のあるアロマや、好みの香りのお茶なども、気の滞りを改善するのに効果的です。

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