【甘いもの依存を止める方法】女性の体・血流・メンタルバランス…甘い食べものが体に及ぼす影響とは

 【甘いもの依存を止める方法】女性の体・血流・メンタルバランス…甘い食べものが体に及ぼす影響とは
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甘いものをやめたいなら

甘いもの
Photo by Anne Nygård on Unsplash 

甘いものを止めるならば、それを口にしないと決めることがまずは大切です。調味料で砂糖を使うのではなく、みりんを活用したり出汁をきかせる工夫も必要。
その前に、甘いものを欲しないように体を整える3つの方法をご紹介します。

運動と睡眠

週に2〜3回、20〜30分ほどのウォーキングや軽いランニングで有酸素運動をすることがオススメです。ヨガも取りれましょう。こうすることで、血流を良くし、ストレスレベルを下げることを目指します。また7時間を目安とした睡眠をとって体と脳を休ませるように心がけましょう。

タンパク質を摂取する

セロトニンやエネルギー不足に必要なのは、実はタンパク質です。1日の食事の2割程度の量で魚・野菜(豆類など)・肉から良質なタンパク質を摂りましょう。

どうしても甘いものが食べたい時には

どうしても甘いものが食べたくなったら、栄養価があり食物繊維が含まれる果物を食べると良いでしょう。その中でもバナナやりんごを焼いて食べると、お肌や腸のバランスを整えてくれる効果が期待できるのでオススメです。

癖で好きで甘いものを食べてしまう、ということの裏に隠れている体からのサインに気づいてケアをすることで自然と甘いものを口にしなくなるものです。
女性の体・血流・メンタルバランスのために甘いもの依存から脱出すること始めましょう。

ライター/とみよし美里
女性専門トレーナー/ヨガ講師/食事療法士/官足法指導員。 日本最大手ヨガスタジオのプログラム開発、WEBコンテンツの製作、本、雑誌等、日本のヨガ業界に関わる。近年は女性をターゲットにした血流・代謝・排泄機能を改善する食養生と心身管理の方法論を追求している。妊娠、産後、更年期、ストレス、不眠、高血圧、自律神経失調、もの忘れなどのカリキュラム開発および指導者育成を行っている。

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