体調がスッキリしない時に…「自律神経」をケアするメソッド5選
年末年始の休暇が明けたかと思いきや三連休…1月は自然と体のリズムが乱れがち。いまいち乗り切れなくて、体の調子がすこぶる悪い…そんな事はありませんか?実はそれ、自律神経が原因かもしれません。心と体のバランスを取り戻すためのメソッドを5つ、ヨガジャーナル編集部が厳選しました。
1.気分の落ち込みは「自律神経」のしわざ?気分を上げる2ステップ
理由もなく気分が沈んでしまう事はありませんか?もしかしたら、自律神経のせいかも。この記事では、自律神経を整えてリラックスするためのポーズをご紹介。簡単にできるので、忙しい時こそ積極的に取り入れてみて。
2.自律神経も整う!体をほぐす「香り」で体側伸ばしポーズがスムーズに
心身がふわっと軽やかになる「アロマヨガ」は、精油の優しい香りを嗅ぎながら行います。この記事では、自律神経に効果があるアロマレシピと、リラックスしやすくなるヨガポーズをご紹介。身も心も安らぐ時間を過ごしませんか?
3.美腸ヨガ|自律神経を整えるシークエンス【後屈系ポーズ】
実は自律神経の働きと深く関係している「腸」。この記事では、腸にアプローチするポーズをご紹介。だんだん心と体の調子が整ってきますよ。気持ちが張り詰めて眠れない時、疲れて胃腸の調子が悪い時に試してみて!
4.息するだけで疲労回復|自律神経を整える簡単な「呼吸法」とは
体や心のバランスを整えてくれるのは、ポーズだけではありません。実は呼吸の仕方も大事なんです。自律神経と関わりが深い腸を刺激する呼吸法を行うと、体が自然とリラックス。仕事の前の緊張や、寒さで強張った体をゆるめませんか?
5.自律神経にまつわる誤解|過度なリラックスの落とし穴と対策は
緊張しっぱなしも良くないけれど、力が抜けすぎているのも×。活発な状態とリラックスを上手に切り替えることができる…そんな状態が理想なんです。ここでは上手に体を活動モードに切り替えるためのポーズをご紹介。上手に休んで、シャキッと動ける。そんな体を目指しましょう!
いかがでしたか?休み明けなど、生活のリズムが乱れがちな時こそ、ヨガの力で体の調子を整えましょう。自分と向き合う時間を、今晩から作ってみませんか?
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